DYM

-2016年新卒内定者紹介サイト-

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出身大学 / 関西大学 社会学部

世界で活躍出来る人間になる

誇れること


  • 1000人の観客の前でソロで歌ったこと
  • 22キロ痩せたこと(あと10キロ痩せます)
  • 2年間で15カ国以上回ったこと

私の学生生活

     

私の大学生活ではほとんど三つしかやってません。自分の専攻(メディア)に課せられる取材実習、大学に来る留学生の日本での生活をより豊かにするための日本人学生との交流を図ったり様々なイベントを企画する学生団体の活動、日本とアメリカを股にかけてのゴスペルの活動です。入学当初は第一志望の大学に落ちたショックで変なプライドを持ち、学生生活に全く意欲的になることができませんでした。大学二年生になり、バイトしかしていない自分の日常を見返したとき、「自分のやりたいことはとにかくなんでもやらないと絶対に後悔する」という思いが強く自分の中に湧き上がり、そこから毎日休む暇もないほど多忙になりました。取材の活動では奈良の五重の塔のお坊さんに飛び込みで取材しにいったり、ある村の元議員にアポをとり取材するなど、精力的に動き回っていましたね。学生団体では、ツアー企画をゼロから立ち上げ催行したり、恥じを捨てて色々な国籍の外国人と交流を深めることで自分の視野を広げたり、将来はグローバルに働きたいという夢をもつことができました。ゴスペルは前述したので省略させて頂きますが、とても充実した大学生活を送ることができました。

人生で最も頑張ったこと


私が人生で最も頑張ったことは、ゴスペルの活動です。ゴスペルのおかげで国内外様々な方々との交流や語学の上達、大勢の前で歌う度胸など色々なことを身に着けることができました。ゴスペルを始めたきっかけは、元々私は歌が好きで、大学のアカペラサークルに入ったところから始まります。そのサークルに入り一年ほど経過した際、自分の実力に悩んでいた時、そのサークルにいた歌のうまい先輩が昔ゴスペルをやっていたと聞き、「これやったらうまくなるのでは?」と思い、それがきっかけで二年生の時に、社会人のゴスペル団体に飛び込みました。ゴスペル音楽というのは黒人のように非常に高度な歌唱力が要求されるため、初めのころはまったく歌えませんでした。週に何回も練習し、一流の人の技をものまねしたり、さらにゴスペルの本場であるNYに留学し、本物の黒人に囲まれた環境に身をおくなど努力を惜しみませんでした。大学を卒業するころには、ゴスペルを通してアメリカや日本の中にたくさんの仲間ができたり、英語を話せるようになったり、1000人の観客の前で披露したりなど、「本気で物事に取り込む」ことっでたくさんのかけがえの無いものを手に入れることができました。

就職活動中のエピソード


就職活動中に私は詐欺に合い、20万円以上ぼったくられたことがあります。NYに留学していたこともあって就活についての何もわかっていないという不安から、ある就活塾の無料セミナーに参加しました。「俺の言った事だけやっていれば必ずどこの大手企業でも入れる」という甘い言葉にまんまと引っかかってしまい入塾してしまいました笑実際は、その講師の経歴や内的実績など全て嘘で、あまりにも人を嘲るような指導のやり方だったので途中でやめてしまいました。そのことがきっかけだったのかわかりませんが、現在は新卒紹介事業部という、就職活動生の内定をサポートするという仕事に就くことになりました笑就活序盤は大手企業ばかり見て就活していましたが、途中「自分の人生の幸せは企業ブランドで決まるのではなく、自分の夢に突き進めるチャンスが得れる会社」に入ることが本質的に大事ではないか?と気づいてからは、自分の将来について真剣に考えそれに合う会社を受けた結果、すぐに内定を獲得することができました。業界ややりたい仕事はあまり関係ありませんでしたね。

   

誇れることを教えて下さい。


私が誇れることは、社会人になる前の春休みを利用して、40日間東ヨーロッパを中心15カ国もの国をバックパッカーの1人旅の経験したことです。トルコから始まりブルガリアやセルビア共和国など日本人はほとんどいない国を中心に回りました。なぜ誇れるかと言うと、東ヨーロッパは20年前まで紛争があった地域で、何が起こるかわからない治安状態で英語も通じないような国を一人で回っていったからです笑。私が渡航する2週間前にトルコではテロが起き、10数人の人が亡くなるなどほんとに命の危険がありました。家族にも激怒され、猛反対に合い、周りの友人からも心配される始末でした。しかし、ここで「行かなかったら必ず後悔することになる」という信念をどうしても曲げることができなかったため、旅を強行しました。結果100人以上もの外国人たちと交流したり、世界遺産の大自然を堪能したり、英語の重要性を再認識するなど、自分の中の視野を広げることができました。

座右の銘を教えて下さい。


私の座右の銘は「やらずに後悔するなら行動する」ということです。私が大学3年生の頃、三ヶ月間大学の授業を教授の許可を取った上で自主休校して留学したのですが、当時は就活の時期が今までと変わって変更されるということもあり、サマーインターンが頻繁に行われていました。ここでインターンに行っておかないと就活に不利になるのではないかという声が私の周りに蔓延していましたが、「そんな付け焼刃のことのために自分のやりたいことをやらずに終えるのは必ず後悔する」と思い、半年間貯金を貯めて、留学に行きゴスペルと英語について学びました。行ってよかったと思うのは、世界の中心地で出会う人たちは、皆夢をなんの恥じらいもなく話、努力をしている環境に飛び込めたことだと思います。語学学校には10代から50代までの人が英語を学びに来ていたし、ゴスペルで知り合った人たちは、本気でプロの歌手を目指す人たちなど、刺激あふれる毎日を送ることができました。もし、言い訳をして留学を中止にしていたら、一生後悔していたと思いますね。

DYMを選んだ理由


DYMを選んだ理由は、大きく3つあります。一つ目は人です。ここで働いている人は皆さん仕事に対して本気で打ち込んでいて、こういうかっこいい大人になりたいと思ったからです。2つ目は、この会社は私の生い立ち、価値観、夢を受け入れてくたからです。通常の面接では、志望動機や自己PRなど表面的なことを聞かれて終わってしまうことが多いですが、この会社の面接では毎回1時間くらいみっちりとお話いただける場を用意していて、とことん話して学生と本気でぶつかっています。ここまで自分をさらけ出せて、かつそれが評価していただいたのは、もうここ以外自分に合う会社はないんじゃないかと思うほどでした。3つ目は、自分の夢を叶えることができると思ったからです。DYMは海外に積極的に進出しており、私がいつかニューヨーク支社を立ち上げるという話を真剣に聞いてくださいました。実際内定をもらってから三ヶ月後には、実際にニューヨークに出るという話も出ており、夢に近づいていることを実感する日々です。

将来成し遂げたい夢


この会社で成し遂げたい目標は海外事業に携わり、世界を股にかけて働くビジネスマンになることです。特にニューヨーク支社を立ち上げ、周りに認められるかっこいい大人になりたいと思っています。そのためには成果を挙げないとならないので、まずは一年後に役職を得て年収500万円を得るために、日々奮闘しているところです。3年後には海外事業に携わり、5年後にはニューヨーク支社の立ち上げに参画し、実績をあげ、ニューヨークで働くかっこいい大人になりたいです。10年後には、ニューヨークにいる日本人なら誰でも知っているくらいになっていて、中国語とスペイン語を操るマルチリンガルな人材として、アメリカを基点に色々な国に出張に行きたいと考えています。20年後にはサラリーマンをやめ、大阪の天満橋で音楽バーを経営しながら、ゴスペルシンガーとして活動したいと考えているので、それまでにお金をたんまり稼ぎ、人生を謳歌していきたいと考えています。

一年後の目標


私の1年後の目標は、海外事業部に配属されることです。私が就職活動で重要視していたことは「世界で活躍するビジネスマンなる」という夢を叶えるために、入社してから早い段階で海外事業部に挑戦ができ、いずれは世界市場の中心地のニューヨークで仕事を持てるような環境のある会社を探しておりました。初めてDYMの説明会に行き、代表である水谷佑毅の話を聞いた時に、この会社ならば自分の夢に近づけるかもしれないと思いました。選考は毎回1時間近く時間を使っての面談形式で行われるのですが、ここでは自分の生い立ち、価値観、夢の全てをきちんと詳細に話し合えた上にそれを受け入れてくれる会社だと感じました。自分とマッチするのはこの会社しかない!そう思い内定をもらった段階で就職活動を終えました。ベンチャー企業であるがゆえ、普通の中小企業や大企業に入るよりも茨の道が待っているかもしれませんが、その分自分の成長に繋がり、より人生が豊かになると信じています。最初の一年間は全力で仕事に励み、結果を出すことで認めてもらい、自分の希望である海外事業への挑戦を目標に頑張っていきたいと思っています。そしていずれはニューヨークを拠点に世界中を飛び回るようなかっこいい人間になります!!!