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-2016年新卒内定者紹介サイト-

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出身大学 / 同志社大学 商学部

オリジナリティーある提案と細かい気遣いで、河合にしか任せられない!と思って貰えるようになりたいです!

誇れること


  • 陸上で大阪代表だったこと
  • スキューバダイビングでレスキューライセンス持っていること
  • 相手に話を合わせるのが得意です。笑

私の学生生活

     

私の大学生活は、海に潜ってばっかりしの4年間でした。陸上部に入部しようと考えていたのですが、小さい頃から父に連れられて素潜りをよくしていて海が大好きだった事もあり、大学からはスキューバダイビングに挑戦しようと決め、4年間潜り続けてきました。大学一回生の頃にライセンスを取得し、様々な大学が所属しているダイビングのサークルに参加しました。そのコミュニティーで私は大学4年間楽しむことを決めたのですが、ダイビング中に大きな事故が起こり、サークルとしての活動が出来なくなってしまいました。途方に暮れた私は、自ら団体を作っていくことを決意し、同志社大学でダイビングのサークルを作り、現在では50名を超えるサークルに成長する事が出来ました。メンバーを集める大変さや、旅行を企画する難しさを身に染みて感じましたが、大好きなダイビングの為なら何でも出来ると思い、必死に動き回りました。自分が動いた分、喜んでくれるメンバーや後輩達がいる事がすごく幸せで、本当に頑張っていて良かったと思います。

人生で最も頑張ったこと


私が人生で最も頑張ったことは、高校三年間の陸上競技です。私は小学校の時から陸上を続けていて、長く陸上を経験してきました。10年の間で、最も厳しかった歳が高校2年の時でした。私の高校の陸上部は、強豪チームではなく、コーチもいなくて自分達で毎日メニューを組んでいました。その中で私は、やるからには上に行きたいと考えて、自分で追い込んでいつも男子のチームにはいって一緒に走っていました。自分の中でノリにも乗ってきて、あと半年結果を出すだけだという時に、部内の別のパートの中でいじめをしてる人が居ると指摘をされ、陸上部としての練習をする事が許されず、大きな大会をひかえている私は1人で練習をする期間が長く続きました。その時は本当に気持ちも沈み、このまま試合に出るのをあきらめようかと何度も思いました。

就職活動中のエピソード


"私にとって就職活動とは、人生で一番いろいろな人に評価されるものだと思います。例えばエントリーシート1つにしても、文章力、伝え方、またその内容の今まで頑張ってきたことや、将来の夢などに関して、判断されるものがたくさんあります。私がその判断されるものの1つで一番驚いたことは、ある繊維商社の二次面接で、あなたがおかした失敗談を1つ、面白おかしく話してください。という題でした。それに関して、反省は一切いりません。ただ、笑わせて貰えれば結構です。と言われ、その質問には度肝を抜かれました。これは一体何を判断されているのだろうか、と思い、自分の過去を振り返りましたが、案の定安定のお酒の失敗談しか出来ず、不完全燃焼で終わってしまいました。面接が終わって冷静に考えると、もっと面白い失敗談があったのに…と思い返すばっかりで、今でもあの時に面接官を爆笑させる事が出来なかった事に後悔しています。

   

誇れることを教えて下さい。


私の誇りは両親です。今まで何をするにしても応援してくれましたし、支援してくれていました。わがままを何でも受け入れてくれ、食べ物や物まで何不自由なく生活してきました。私は大学までこの生活が当たり前だと思っていましたし特に特別感謝するといったことはなかったです。しかし、大学生になり一人暮らしを始めめました。それまでは家に帰ればご飯があって、洗濯してもらってと何も自分でやっていませんでした。一人暮らしになってすべて自分でやるようになりました。というよりもやらなければ生きていけないので無理矢理でもやりました。どんだけ自分が恵まれていたのかということを大学で実感しました。両親に少しでも恩返しができるようにこれから頑張っていきます。また自分が親になった時にしっかりと自分の子供に対して私がやってもらったことをできるように努力していきます。今の自分の考えや生き方は親によって形成されたと思っています。何もまだできていない自分が何かを成し遂げて誇られるような息子になれるようにやっていきます。

座右の銘を教えて下さい。


私の座右の銘は「やるとやらんの差は無限」です。この言葉は特に誰か有名な人の言葉でもないのですが、中学の陸上部の頃にチームで決めた言葉でした。毎日1つ1つの練習の積み重ねで、タイムが0.1秒ずつ速くなっていく、そんな地道な努力が自分の自己ベストを更新していく、そういった意味が込められている言葉で、今でも大事にしています。この言葉は陸上の練習に限らず、勉強や仕事、どんな事にでも言える言葉だと思っています。人は目先のことばかりを気にして、目先の事柄を片付けていけばいいと考えてしまいがちですが、長期的な待望を持って、その為には今どうするべきかをしっかり考えて生きていくべきだと思います。その為には、何でも後回しにするのではなく、自分の将来の為にはやらなくてはいけない事を考え、行動し、本当の意味での幸せをしっかり手に入れたいと思っています。

DYMを選んだ理由


私は、社会貢献度の高い仕事をして利益を得ている企業を中心に就職活動をしていました。単に目先の利益ばかりを追求するのではなく、長期的に社会に必要とされているビジネスを考えて、お客様に喜んでいただけることで利益を得て運営していける、そんなビジネスモデルを理想としていました。そこから、DYMと出会い、常に挑戦的な姿勢でワ私は、社会貢献度の高い仕事をして利益を得ている企業を中心に就職活動をしていました。そこから、DYMと出会い、常に挑戦的な姿勢でワクワクする仕事が出来ると思い、入社を決意致しました。また、社員の方の勢いや仕事への熱さに圧倒され、自分もこうなりたい!クワクする仕事が出来ると思い、入社を決意致しました。また、社員の方の勢いや仕事への熱さに圧倒され、自分もこうなりたい!とビジョンがしっかり見えたのが最大の決定打です。

将来成し遂げたい夢


"私が自分の最終ゴールとして考えていることは、父の会社を継いで、その会社の規模を今以上に大きくすることです。そしてしっかりと家庭を大切にし、仕事と家庭の両立をすることを目標としています。父の会社は、アパレル業のメーカーなのですが、私の祖父が建てた会社で家族皆で守ってきたので、自分も加わって今の会社をもっと大きく広げていきたいと考えています。今現状父が海外に飛び回り、工場に出向き、一年の半分を海外で過ごすような生活をしています。その役回りを私が請け負い、また新しい注文をたくさん貰い、今よりももっと大きな会社にしていきたいと考えています。その為にもまず早く私が自立できるように、今はDYMで力を付け、どんな変化にも対応できる対応力と忍耐力を養いたいです。