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出身大学 / 立命館大学 理工学部

親父の全部を超えてやる!

誇れること


  • 絶対にめげない!
  • ベンチプレス!
  • 行動力!

私の学生生活

     

アルバイト・サークル・バックパッカーとすこしの学業というイメージです。私の出身は奈良県です。しかし、大学は実家から片道3時間の滋賀県にありました。この大学を選んだ理由は、勉強なんてどこでも出来ると考えていたからと、滋賀にはレジャー施設と大好きな自然環境が多くあったからです。学費が高い私学を選ぶからには絶対に4年で卒業し、下宿もしないことを私は父と約束しました。だから私は先ず学業よりも親友を7人作ることを目指しました。駅や学校内・アルバイト先で寝ることも月に2回ほどはありましたが、結局下宿はしませんでした。おかげで得たものは挑戦心と放浪癖と人よりも節約できる意思です。私が一人旅や株式が好きになったのはこれらの経験があったためだと思われます。誰かといた方が楽しくなるし、人間を観察することの方が1人で勉強することよりも楽しいと感じるタイプの人間でした。

人生で最も頑張ったこと


中学ではじめた陸上です。これほどシンプルで体作りの出来る競技は他にないと思っていたので熱中しました。1年生の正月明けにハードルで膝の皿を割ってから人の体がいかに脆いかを感じました。結局3年の初めまで走れない生活が続きました。でもその間不思議なことに辞めなかったです。飽き症だと自覚していた自分は意味が分かっていなかったです。目の前では同期が走っていて、自分はそれをただただ見ている。時には上半身と腰周りのトレーニングをして、出れない大会にも来なくていいといわれたのに行く。諦めて勉強に振り切るとか出来たはずなのにしなかったと考えると、恐らく今までの人生で走れなかったあの10ヶ月は人生でもっとも感情的で、すこしでも早く走れるようになるために努力した期間なのであろうと感じます。

就職活動中のエピソード


大学生活を旅をする中で得た価値観の中の一つに日本の就職活動へ対する疑問がありました。結果としてはナビ媒体に頼らず自分で探すこと、そして自分が気に入り、周りには気に入られることを考えながら就活をしていました。はじめは株式やFPと専門の数学(確率論)の知識がまだあったのでとりあえず銀行・証券・信託銀行など見ていました。しかし、すきな分野で活躍するよりも未知の世界で働いてみたいという感覚に加え、就活は人で見なければいけないと感じてからは面白そうな人が多いイメージが出来たベンチャー企業も見るようになりました。とりあえず20代の働き方で人生が決まってくるので、新卒というより20代で死ぬ気で働ける経験と今までの人生経験を賭ける価値のある会社にとりあえず入り、自分という人間を試してみたいと感じるようになりました。

   

誇れることを教えて下さい。


すごい親父がいることです。私にとってすごいというのは初体験であったも今までの経験を活かしてとりあえず出来るということに近いです。だから他の人よりも早く私はゴールを見つけることが出来ました。前を見ながら後ろを考える能力に恐らく彼は特化してきたのだと思います。身長も手のひらのサイズの大きさは抜きましたがそれ以外何一つ抜くことの出来ない羨ましい存在です。その他の人間の是に対する気持ちとはレベルが違います。この点が私の誇れると言う為の要因であると感じます。数の制限が無かったのでもう一つ誇れるものがあるならば、それは絶対に負けては終わらないという気持ちです。いつか抜いてやる。そのためにやるからには常に2位以上をキープする・キープできる点がもう一つの誇りであると考えています。

座右の銘を教えて下さい。


ALL IS VANITYです。日本語では上手く表せなかったので英語で表現しました。勉強していく中で発見しましたが色即是空空即是色という仏教の教えに近いです。この言葉に対する私なりのイメージは「成功しようが失敗しようがどうでもいい、人生という単位で見たときに自分にとって大事なものはたぶん他にもあるのでそれらをとっとと見つけなさい」といった感じです。自分なりに成功したときやつまらないときに思い出すといつも「もっとやったろう」と思えるようになる言葉です。出会ったのは実は最近で就活でよく座右の銘聞かれたから作りました。おそらくこの言葉が今の自分に一番響く言葉なのではないかなと思っています。これを考えるに至った原因に小学校から続けていた書道の影響があります。8段という柔道で言う黒帯を取った際に頂いた同じ書道の宗派の大先生らしき人から送られてきた手紙に以下のようにかかれてありました。「あなたにはいいところがあります。それをさがしてみつけなさい」

DYMを選んだ理由


人です。私は数理科学科でしたので、WEB・人材業界は自分にとって順位が低いものでした。ましてや医療業界なんて!といった感じでした。しかし就活の軸を人にしたとき、現在選考中の企業の中で一番面白くて全力で協力し合えそうな人間がいる会社はDYMの他にはありませんでした。だからこそ私は驚き、興味が一気にわいてきたのかもしれません。加えてここでなら20代で死ぬ気で働く経験が出来ると考えました。いつまでも小さなつぼみでいるつもりはありませんので、中学の陸上のときのように人一倍努力をし、今この瞬間を全力で生きて行ってやろうと思います。加えてそれに相応しい仲間がいるし、このような考え方に至るきっかけを与えてくださったこの会社にも貢献したいと思います。

将来成し遂げたい夢


親父を超えることと、方法は問わず40歳になるまでに生涯かかるであろうお金を調達完了し運用開始することです。稼ぐことが一番の社会貢献であると考えています。そのためには人脈と元気な体が必要ですから、日々健康にも意識し、効率を考えながら行動したいと感じています。特に人脈や人との付き合いの数の多さにはまだまだ満足できていないので増やすためにも頭を使っていこうと考えています。加えて、目標の一つにかっこいい大人になることがあります。私にとってかっこいいとは自由だけれども、その中でもやることはきっちりと何でも責任を持ってできている状態のことです。そうなることで自分に将来子供が出来たときに誇らしげに思ってもらえるような男にもなりたいと思っています。

一年後の目標


周りの評価とか全く気にせずに、のびのびとそしてきびきびと生きている男になっていたいと思います。その中でも1年後の目標は、今よりもっと面白い人間になること。そして全力でやりきれていること。同い年の誰よりも辛くて楽しい人生を送ってることです。今までの人生はぶっちゃけたところそれなりに努力してそれなりに運よくうまくいってきてしました。苦労もせずにうまくいってしまったので甘ったれていました。社会人はそううまくいかないことは分かりきっています。ここからの人生に甘えはいりません。それなりではなく本気でやりきろうと思っています。自分が納得いくまでやる。誰になに言われようが、関係ありません。ただ自分の納得のいく方法を常に見つけることの出来る責任感と経験にあふれた人間にいち早くなりたいし、そんな友人を増やして生きたいとおもっています。もちろん営業マンとして会社で一番の利益を持ってこれるような人材にならなければいけないのは当たり前です。加えて、こんな自分を見てこんな面白い先輩のいる面白い会社で、私も働きたいと思ってくれる人が増えるように、とりあえずとっとと実績を出してビックマウスを現実にしていきたいです。納得の出来る生き方をしているかどうか。そう問いかけて必ずYEARと即答できる人間に1年後は必ずなっていたいと思います。