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-2016年新卒内定者紹介サイト-

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出身大学 / 新潟大学 経済学部

人に憧れられる存在になる

誇れること


  • 速読コンテスト全国2位
  • 行動力
  • 諦めの悪さ

私の学生生活

     

4年間という貴重な時間をもらえたので、勉強することはもちろんですが、精一杯楽しもうと考え、サークル活動やアルバイトに尽力していました。サークル活動ではフットサルサークル、ボーリングサークル、麻雀サークルなど多くの活動に参加し、どうしても出れない日以外は絶対に参加することを心がけていました。大学祭などの出店出展では、以下に効率良く収益化していけるか考え他サークルと提携しクーポンを発行し売上を伸ばすなど、ただ楽しむだけではなく販売戦略を考えた有意義な活動が出来ました。アルバイトも居酒屋、イベントスタッフ、雀荘メンバーなど色々な職種でのアルバイトを経験しました。特に今に活かせているのは家電量販店での接客販売のアルバイトです。アルバイトでしたが他の社員さん同様、月ベースで自分の追う数字が課されその数字を達するべく、自分の担当分野以外の提案もできるように家電製品全般の知識をつけたり、お客様ごとにアプローチを変えてみたり、お客さんとの距離のつめ方など、社会に出ても役に立つ経験ができました。

人生で最も頑張ったこと


最もという意味で考えるとまだまだですが、麻雀で勝つためにしてきた努力だと思います。もともと負けず嫌いな性格なので、負けっぱなしだった最初の頃に勝ちたいと思ったのが努力の源ではありましたが、小学生の頃に覚え、おそらく一番長く続いている趣味だと思います。最初は親父や親戚に教えてもらい始めた麻雀ですが、運の要素もありいつも勝てるわけではありません。しかし、勉強し見解を広げていけば、負ける確率を最小限まで下げていくことが出来ます。それに気づいた時、興味を持ち、対人戦はもちろん、インターネットでのオンライン麻雀ゲームの対戦など、相手の表情が見えないところでの相手の手の予想、性格分析など突き詰めて行けばいくらでも負けないための対策はなんとかすることができるのだとわかりました。学生時代にはネット麻雀ではありますが、学生大会で良い成績を収めることもできましたし、これからも休日などで、勉強しもっと負けないようになっていきたいです。

就職活動中のエピソード


経営コンサルタントの職を中心に就活をしておりましたが、百聞は一見にしかずの精神で、多くの会社の説明会に参加していました。その中で気がついたのはあまり興味のない業界の説明会に参加しても大概は退屈で寝てしまいそうになっていました。そんな中、参加していた会社説明会の内の中でもともと興味があった業界ではなかったのですが眠くならず、むしろ食い入る様に話を聞いてしまう企業が何社かあり、そういった企業は前向きに受けれると考え、選考に進んでいくという就活方法をとっていました。大学は新潟でしたが、就活を始めた当初より首都圏で働きたいという希望はあったので、東京都内の企業を中心に受けていましたが、新潟ー東京間の移動が大抵、夜行バスだったので移動時間が長く到着した時にはすでに疲れていることが多かったです。そんなこともあり東京へ来る時は1~2週間ほど滞在し都内で選考をまとめて入れて頂いき空いている時間で説明会に申し込み参加していました。

   

誇れることを教えて下さい。


今までの人生を通じて諦めないことは成果へと結びつくことを身を持って知れたことです。誇れること?と周囲に聞かれることも多いですが、諦めの悪さがあったからこそ成果につながった事も多くあり自分では誇れることです。一例としては中学生のころに日本速読協会が主催している速読を始めたのですが、これがゲーム形式で問題を解き、この速さをあげていくことで文章読解力が高まるというものなのですが、同じ時期に始めた友人にいつも負けていました。非常に悔しくて、何度も何度もリベンジしましたが勝つことが出来ませんでした。そのため普段読んでいた本も早く読むことを意識し日々の生活でもトレーニングをしていました。その結果中学2年の時点では友人に勝っており、さらにそのころ開催された全国速読コンテストでは全国大会まで残る成績を出すことができ、最終的には全国2位という順位を取れるほどに成長することができました。この経験以外にも諦めず続けたことで満足いく結果を得ることができたのでこれが私の誇れることです。

座右の銘を教えて下さい。


私の座右の銘は、一番尊敬している歴史上の偉人、吉田松陰が残した格言、「立志尚特異(立志は特異を尚ぶ)」という言葉です。これは冒頭部分だけで本当はもっと長いのですが意味は「志を立てるためには人と異なることを畏れてはならない(以下続文:世俗の意見に惑わされてもいけない。自分が死んだ後の業苦を思って煩ってはならない。また目前の安楽は一時しのぎでしかないと知れ。百年の時は一瞬にすぎないものである)」となります。何かを成し遂げるには人と異なった事をしていることを恐れていない。長いと思っていた時間も実は一瞬でしかないなどの一文は今の私の考え方の根本にあるものです。人の意見に惑わされず、自分が正しいと思ったことをすべきなど、時間は全員に平等に与えられているけど限りあるものでそれを如何に大事にしていこうか、有効活用するにはどうすれば良いのだろうなど、この言葉の意味を考えれば大抵の問題解決の糸口になると思い私の座右の銘として掲げております。

DYMを選んだ理由


もともとは経営コンサルタントになりたいという軸で就活をしていたのですが、DYMは前述(Q3)の理由で説明会へ参加している中で見つけた企業でした。もともと志望していた業界とは違っていたのですが説明会で食い入るように話を聞いてどんな会社なんだろうと興味を持って選考へと進んだのですが、その選考が進んで行くにつれて、様々な社員の皆さんと面接してもらって行く中で、それぞれが人を惹きこむ魅力を持っていたり、いきいきと働いている社員の方が非常に多くて、優先希望順位からどんどん上がっていく企業でした。選考回数が多いことでDYMについての理解も深まっていき、内定を頂けたのですが、この会社であれば働き出しても毎日いきいき頑張れる、大手より力がある企業へと成長できる会社であり、自分が頑張ることでさらに会社を大きくしていけるという点では経営コンサルタントとして多くの企業に携わるよりもやりがいを見出すことができると考え、DYMを選びました。

将来成し遂げたい夢


大きな目標は3つあります。まずは「DYMを世界中の誰もが名前を知っている企業にしていくこと」これを実現するために新規事業を企画立案し、責任者として動き、黒字化することができる事業にしていくこと、DYMの海外進出でさらに多くの国へと事業進出していきたいと思っております。次に「世界的に見た時に優れたビジネスマンへとなる」これは個人的な目標ですが、会社が大きくなっていくのとともに、自分自身もビジネスマンとして成長していき、ゆくゆくは日本だけでなく世界中からオファーされるビジネスマンへなっていきたいです。最後に「親父に認められる人間になる」という目標です。父親は幼いころから働く姿を目にしてきて、一番、目標としていて、かつ一番越えていきたい人でもあります。学生という立場から社会人となりやっと親父と同じステージに立つことだけは出来たかなと思うので、10年で親父以上に稼ぎ、実績を残し親父をぎゃふんと言わせたいです。