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私の学生生活
いろいろやっていましたが、一番注力したのはソフトテニスサークルでの活動です。中でも3回生はチームを先頭で引っ張る幹部として活動していました。私自身普段は人の前、チームの先頭にたって指示をしたりマネジメントをしたりするような人柄ではないため特にいろいろ学べた時期だったと今振り返ると思います。練習のメニューからコートの予約、ペア決めやコートに配置する人数まで全てのことを調整しつつ結果も出さなければいけない立場になりました。もちろんはじめは慣れていないため全く上手くいきませんでしたが、少しずつ要領をつかみ試合でも結果を出しながらもチームとして盛り上げることも考えられるようになりました。またマネジメント面では様々なトラブルに対して柔軟に考え対応することが求められ、幅広い市やで物事を見れるようになりました。このような学生生活を送り特別な経験をしていないですが、本当に多くのものを学べたと思います。この経験は社会人になった今でも活きていると日々実感しています。 |
人生で最も頑張ったこと
ソフトテニスでの活動です。中学から大学までの10年間テニスに取り組んでいました。はじめは遊び感覚ではじめたテニスでしたが、練習や試合を繰り返していく中で「勝ちたい」という気持ちが強くなりました。中学では顧問の先生も素人だったりと技術面において向上するきっかけがありませんでした。高校に入ってからは顧問が変わり理不尽な練習が増え、辞めたい気持ちも増しましたが、その分技術面での向上が見られ、最終的には近畿大会に出場できるほどまでになりました。大学では体育会ではなくサークルに入部しソフトテニスを続けました。サークルなのでレベルはだいぶ低く見られがちでしたが、インターハイ選手等も何名も在籍していたため高校生のときよりもレベルアップできる環境がありました。チームのマネジメントやしきたり等もあり思うような練習ができませんでしたが、3回生のときにサークルの全国大会でベスト16という結果を出すことができました。 |
就職活動中のエピソード
正直就活においてのエピソードは一杯あります。パイロットの選考で英会話面接やフライトシュミレーターを受けたことや、大手外資系企業の最終選考に進んだこと、圧迫面接で論理的に答えれない状況になっても諦めずに話をし続けた結果内定をいただけたことなど様々あります。しかし中でも最も印象に残っているのは大手メーカーの最終選考の時間を間違えてすっぽかしたことです。そのときの私の焦り具合はそれはすごいものでした。友達とユニバに遊びに行っていたときに最終選考の案内が来ました。ちょうどお昼ご飯を食べているときに連絡が来て対応したのでしたが、担当者の方は「15時」と伝えていたのにもかかわらず、園内が賑やかすぎて「5時」と聞こえ、自分のなかで17時に面接だと勝手に思い込んでいました。その後確認することなく、17時に会場に向かおうと準備をしていたときに連絡が来ました。この経験以降、私は必ず時間や場所を復唱するようになり、また面接の前日に不安であれば確認の連絡をするようになりました。 |
誇れることを教えて下さい。
信頼できる同期がいることです。入社前に何度か会う機会があり、そこでアイスブレイクをして仲良くなった同期が多くいます。しかし私は関西出身ということもあり関西内定者同士は仲がよくても、なかなか関東の同期と合うことができずにいました。しかし入社式や内定式で数回ですが会って、そこで様々な話をしていく中で、今まで会ったことがないような考えの持ち主や夢に向かって頑張っている人もいて入社して一緒に働けると思ったらワクワクしたのを今でも覚えています。体育会で活躍していた人や勉学で優秀な成績を出していた人が多くいる同期の中に身を置くことで成長できると確信しています。お互いにいいライバルであり支えあうような関係性をこれからもっと築いていき、社内にいい刺激を与えられるような6期生になれればなと感じています。時にはしんどくてつらい時期もあると思いますが、10年後20年後にDYMでよかったと、6期生でよかったといえるようになれたらと思います。 |
座右の銘を教えて下さい。
「小さな勝利の積み重ね」です。これは私が中学のときに父親から言われた言葉です。「ちりも積もれば山となる」と意味はすこし似ていますが、内容としては「何事も少しの小さい成功を重ねていくと、それが大きな成功につながる」という意味です。中学生ながらにこの言葉を聞いて深く心に刺さり、今でもこの言葉を大事にしています。この言葉から、何をするにしてもまずは大きな目標を掲げ、それに対してどうすれば達成できるかを考え小目標を立てるようになりました。また時には目標を達成できないときもあります。そういったときもじゃあ何を改善すべきで、どうればいいかを考える。この一連の流れを考えさえるために父親は私に伝えたのだと思います。中学生のときはここまで意味は深く考えませんでしたが、就勝や自分の将来のことを考えたときにこの言葉がふと思い出されました。内容は自分なりの解釈になってしまいますが、父親に言われたこの言葉が座右の銘です。 |
DYMを選んだ理由
「人」で選びました。水谷社長をはじめとして、社内に尊敬できる人が本当に多いです。地頭がいい人、話し方が上手い人、様々な考え方ができる人などなど、本当にいろんな人がいます。DYMは面接の回数が個人差もあるのですが、私の場合では非常に多く6回程度行いました。しかし面接官の人は毎回人柄や雰囲気が全く違い、でも話をしていてすごい人だなと毎回思っていました。また社内に知り合いの社員がいたというのも選んだ理由のひとつになります。選考前にどんな会社なのか、どんな人が多くいるのかなどの話を聞くことができ、具体的なイメージをしやすかったというのも事実です。社長が言われた大きな会社にするという想いが社員の方にも共有されていることもそこで知ることができました。とにかく「人」に魅力を感じ、この人たちと会社を創っていきたいと思ったのが入社するに至った理由です。私も来年度入社の方に少しでも同じようなことを言っていただけるように頑張ります。 |
将来成し遂げたい夢
DYMを誰もが知る大きな会社にすることです。私は就活の際には基本的には大手企業しか見ていませんでした。安定してるや福利厚生がいい、企業としてのブランドがある等のレベルの低い基準でしか会社を見ていませんでした。しかしDYMの説明会で水谷社長が「どんな大手企業でもはじめはベンチャー企業だったんだよ」といわれたのを聞いて、なるほどなと納得している自分がいました。確かに大手に入ることはできても成長段階に入社することはできないし、会社を大きくすることを経験できる企業はそんなに多くないと思いました。今はまだ大手企業のように知名度の点ではかなわないと思います。しかし社内にいる社員のかたを見ていると私のこの目標もすぐに達成できるではないかなと思えます。社内にはとにかく優秀な社員さんが多いですし、同期でもそれは感じます。だからこそ切磋琢磨し自分も成長し会社も成長させる。そうやって目標を達成できるよう頑張ります。 y |
一年後の目標
1年後の目標は新人賞と役職者になることです。今先輩の社員の方も3Qで係長になられているかたが多いので、その先輩社員に負けず劣らずの成果を出して頑張っていきたいです。役職者になるのも成果を出していれば自ずとついてくることを考えて新人賞も同時に狙っていきます。同期の中で成果を1番出し、なんとかしてこの両方の目標を成し遂げようと思います。今はまだまだテレアポで1アポイントを獲得するのも中々大変なことですが、その分先輩社員方も全力で提案してくれているので、なんとかして受注に繋げられるようなアポイントを量産して早くアカウンターになって目標達成に近づけるようになります。ベンチャー企業、中でもDYMに入社したからには、同年代で大手に入社した友達や同期に成長面や営業力等あらゆる面で差を出して成長していきます。1年後の目標は新人賞と役職者ですが、もちろんその先は役員など、会社の中心、経営方面に携わるような人間になっていき、プレーヤーとしてだけではなく、マネージャーとしても部下を持ったり、部署の売上に貢献できる人財になっていきます。今はメンターとして1対1でいろいろな営業に関してのことを教えていただいている状態でがありますが、ゆくゆくはその上司の方と同じ目線で仕事ができるようになれるようにします。 |