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出身大学 / 同志社大学 文学部

DYM史上最強の男になる

誇れること


  • ポジティブマインド
  • チームとして大学日本一を経験
  • 今までの人生で後悔が一つもない

私の学生生活

     

四年間のほぼすべてを、部活動に注ぎました。私はライフル射撃という競技に大学で出会って始めましたが、はじめの2年間は競技面で成長はしていたもののこれといって成果を上げることができず大変悔しい思いをしました。一方、部内にはマネージャーがいないためプレーヤーの部員が自ら運営していく環境でしたが、1年生の後半から役職をいただき、主に渉外業務を任せていただいたことで、仕事をする上での責任感を養うことができました。最後の年に主将に任命されたことで、チームの舵を取ることが思っている程うまくいかないということ、逆に成果が出たとき心から喜びを感じることを実感しました。競技面でも高校からの経験者がほとんどの中、関西や西日本エリアでは決勝の常連になり、全国で上位30人しか出場権が与えられない選抜大会に出場しました。そしてなにより誇りに思うのは、私が在籍した四年間で、団体で全国優勝一回、全国準優勝二回味わえたことです。同期、先輩、後輩、OBOGの方々と心をひとつにできたことが私にとってすばらしい時間でした。

人生で最も頑張ったこと


人生で最も頑張ったことは、学生生活の4年間です。体育会に所属していましたが、練習や試合だけしていれば良いわけではなく、他の学生と同じように講義に出席して、テストを受けて単位をとらなければなりませんでした。また、京都で一人暮らしをしていたため、身の回りのことはすべて自分でやらなくてはいけませんし、代わりにやってくれる人もいません。ほぼ毎日練習がある中で、1日の優先順位を明確にして行動することで、時間の無駄遣いを極力減らすように心がけました。また、オフ期間のときは思い切って友人と飲みに出かけたり遊んだりと何かと落ち着くことのない毎日でしたが、限られた時間を楽しむことに全力を傾けていたので、何かひとつの勉強やスポーツといったことではなく、学生生活そのものが人生で最も頑張ったことです。競技で結果を出し、友人にも恵まれ、遊ぶときはしっかり遊んで、大学を4年で卒業できたことで「大学生」という時間フルに満喫することができました。

就職活動中のエピソード


私の就職活動は正直明確にやりたいことが見つかっていませんでした。そもそも社会人になるというのが何を意味しているのかということも当時は漠然としていてふわふわした感じで就職活動を行っていました。しかし、いろんな企業の人事の方や知り合いの社会人の方とお話させていただくうちに自分の中で大切に思うポイントが明確になってきました。それは「人」ということです。私は、一生懸命な人と一緒にいたら自然と元気が出るし、精力的な行動が伴ってくるタイプの人間であると自己分析をした結果、「一生懸命な人がより多くいる環境に行きたい」と思うようになりました。それからは、面接の場面で「あなたの就職活動の軸はなんですか」という質問に自然と答えられるようになりました。結局最後まで明確にやりたいことは見えてきませんでしたが、「人」で企業を選ぶという視点で就職活動をした経験は、自分の感受性と価値観を豊かにするきっかけだったと思います。

   

誇れることを教えて下さい。


私の誇りは、何か困ったことや悩んでいるときに手を貸してくれる友人や知り合いに恵まれたことです。大なり小なり人生は常に選択を迫られています。夜ご飯何食べようといったレベルから、どこの大学に行こうといったレベルまでさまざまです。自分だけでは結論がでないことがあると私一人でできることには限りがあることを実感します。そうしたときに、話を聞いてくれる人がいること、自分の考えとは異なる意見を出してくれる人、自分を後押ししてくれる人、そういった人々が周りにいてくれることで支えられていることを深く感じます。どんなレベルの困りごとや悩みごとでも、一人で抱え込むよりも誰かと共有できる人生のほうがより豊かだと思っています。そして私自身も、友人やかかわる人たちに誇りに思ってもらえるような人になりたいですし、そうしてお互いがwin-winな関係でいれることが私にとって一番良い関係だと思いますので、今後もおごらずに自己研磨に努めていきます。

座右の銘を教えて下さい。


一言で言うならば、「日進月歩」です。毎日あらゆることを考えつつ行動しているわけですが、まだまだ自分はスケールの小さな人間だと感じています。最終的にはスケールの大きな人間になりたいですが、そのためには日々成長していくことが必要です。一回こっきり良くなるだけでは意味がなくて、良いことを地道に積み上げていくことが自分を大きく、そして豊かにしてくれると考えています。だから一日で大きく飛躍できなかったとしても、1ミリでも良いので、今日の自分よりも明日の自分が一歩先に進めるような人生を歩みたいです。 何をもって成長というのかは、時と場合によってさまざまですが、どんな時でもどんな場合でも、昨日よりは一歩先にいる自分でありたいです。地味ですがこうした積み重ねが、気づいたときには自分にとって大きな財産になっていることを信じて、今を妥協せずに取り組む姿勢を常に強く意識して生きていくことが自分にとって大きなテーマです。

DYMを選んだ理由


DYMを選んだ一番の理由は、明るくて一生懸命な人たちの側で仕事をしたいと感じたからです。これといって何か特別なスキルがあるわけでもない自分が憧れをもつのは、どんなレベルであれ、物事に一生懸命取り組む人で、そんな人たちから学ぶことはとても貴重で、自身の励みにもなります。私は就職活動を通して、一生懸命なマインドをもった人たちがより多くいる環境で仕事がしたいと思い、そこに自分の成長や価値観を豊かにしていくことを重ねていきたいと思い、たどりついたのがDYMでした。世の中にはたくさんの企業がありますが、成長性と勢いは国内でも有数で、そんなテンションの渦の中に飛び込んでみて、スピード感を味わえる環境は多くはないと思います。また、優秀な同期が多くいるということで、自分の中で、つねに競争意識をもって仕事に取り組みたいという気持ちがあったので、私にとっては自己研磨の環境としてDYMを選んだのは必然だったようにも思えます。

将来成し遂げたい夢


どんな状況でも、あきらめずに全力を出し切れる人材になることです。仕事もそうですし、人生でも同じことだと思いますが、本当に達成したいことがあるとき、できるかできないかは時の運もあるのかもしれませんが、もっとも大きな要因はそのタイミングに全力を傾けたかどうかだと思います。適当にやってそれなりの成果はあがるかもしれません。でも、一番よい結果を生むのは謙虚さと粘り強さではないかと私は思っています。ただ粘ってもダメで、ちゃんと自分なりの作戦も必要なわけですが、気持ちが入っていないところに良い成果はないと思います。今までの人生では、比較的気持ちの部分でなんとかしてきたことが多かったので、そこに論理的な考え方を養った上で、万が一難しい局面を迎えたときもしっかり作戦を考えて、行動に落とし込んで、自分のもっている全力をぶつけて状況を打開していくことができるように、日ごろから謙虚に目の前の問題に向き合っていきます。

一年後の目標


"私の1年後の目標は、数字で会社に貢献できる人材になることです。利益をあげるだけではなく、献身的に地味な仕事を引き受けることや納期を守るなど社会人として「当たり前」のことを当たり前にこなせる人材になっていたいと思います。また、業務面だけではなくベンチャー企業であるDYMにおいて元気の良さは誰にも負けたくありません。同期とはもちろんですが、多くの実績を残されておられる先輩方に一日でも早く追いついて、越えていく人材になります。私自身、これまでの人生の中で特別優れた能力があったとは考えておりません。だからこそ、誰よりも目の前の目標に対して親権に向き合い努力することの尊さを学んできました。努力が必ず報われるわけではありませんが、努力しない限り自身の成長はあり得ません。日々の業務において壁にぶつかることや自身の未熟さを痛感することを一度真摯に受け止め、前向きに進んでいく素直さと一生懸命さを売りに精進して参ります。どんな業界においても一流と呼ばれる人は皆、目標に対してやりきっています。当然ながら簡単なことではありません。しかし、私自身の未来を明るいものにするために、今という瞬間に妥協することなくまっすぐ突き進んでいく姿勢を貫いて参ります。"