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人生で最も頑張ったこと
私の人生で一番頑張ったことは、アルバイトです。大学で、静岡から東京に上京し、自分一人での暮らしになり、慣れないことがたくさんありました。その中でも、自分が生活するためのお金を稼がなくてはならないことが何より大変で、勉強になりました。アルバイト自体が、大学生で初めて経験することで、働くということがどんなことか学ぶ機会になりました。お金を稼ぐことの大変さ、人とのコミュニケーションをどのようにとるのがベストか、様々な面で頭をつかい壁にぶつかる事もありました。私は居酒屋でアルバイトをしていましたが、オープニングメンバーとしてお店をつくり上げることや、一から考えて行動することが必要とされていました。ただ働くだけでなく、自分で考え、改善策や新しい考えを生み出し、より良い環境を作ることが何より大変でした。しかし、その経験が糧となり、今では自己成長につながったと思っています。コミュニケーション力も、様々な人に対して、それぞれに合った対応を試行錯誤することで、成長になりました。以上が、自分の頑張ったことであり、一番成長につながったことです。 |
私の大学生活
大学ではサークル活動で友人と仲を深めたり、旅行にでかけたり、勉学以外にも充実した生活を送ることができました。大学生活では、いい人間関係をつくることはもちろん、様々な経験をすることができたと思っています。例えば、アルバイトでは、色々な年代のお客様と会話をし、どのようにしたら常連になってもらえるのかなど、自分で考える能力や、コミュニケーション能力を培うことや、気を配ること、向上心を持つなど、自分の成長に繋がる良い経験をすることができました。大学生で初めて始めたアルバイトでしたが、大学にきて様々な人と接する機会をもて、広い世界を知ることができました。また、サークル活動では、バスケットボールやフットサル、バレーなどで、学部の枠や学年の枠を超えて運動を通して、交流することができ、交友範囲が広がりました。大学生活で、手に入れたものは、様々な人との人間関係、交友関係であると思います。地元を離れ、不安でいっぱいだった大学生活でしたが、このおかげでとても有意義に過ごすことができました。 |
就職活動中のエピソード
人と近い距離で関われる仕事がしたいという気持ちが、軸で就職活動しました。自分の中の基準として、雰囲気があたたかいこと、社員と社員の距離が近く仲が良いこと、みんなが向上心のある会社、プライベートも仲の良いことなどがありました。私の場合、就職活動を始める時期が遅く、大学に進学する時より悩むことが多く、何を重要視するか、自分はどんなとこで働きたいか、働けるのか、葛藤し悩みました。そんな中、理想と現実の差に打ちのめされ、泣いたことも多くありました。社会人になるのに、親に心配をかけたくないと思う気持ちと、自分の未熟さに直面し、自分自身を見つめ直す時間ともなりました。様々な企業を受け自分の希望を下げようと考えていた中、一番私の就職を待ち望み、期待し、応援してくれてた祖父の死に直面し、自分の働きたいことしたいことを諦めず、祖父に胸を晴れるような社会人になると意志を強く持ち直し、就職活動を行うことができました。家族の支えが何よりも背中を押し、就職を決めることができました。 |
誇れることを教えて下さい。
私が誇れることは、何事にも一生懸命であること、いつも笑顔でいることです。また、壁にぶつかったとき、投げ出すのではなく、向き合う強さをもっていることです。私は昔から、言葉は言霊となって返ってくると、親から教わってきました。また、笑顔でいたら笑顔が返ってくることも教わりました。そのため、私は、投げ出したいとき、諦めたいとき、楽をしたいとき、物事ときちんと向き合うこと、一生懸命にまず取り組んでみること、なげくばかりではなく、笑って切り替えることが人生において大切にしています。私の母親が、それを大切にしており、物事の見方を変えたり、何のために行動するのか、嫌なことがあっても弱音ではなく物事を受けとめどうしていくのかと考えられるような強い精神力を持っており、なにより笑顔を大切にしていました。私はそんな自分の母親を尊敬し、この何事にも一生懸命であること、いつも笑顔でいることが、私の誇れることであり、一生大切にしていきたいものです。 |
座右の名を教えて下さい。
私の座右の銘は、「笑う門には服来たる」です。意味としては、いつもにこやかに笑っている人の家には、自然に幸福がやって来るという意味です。私はアルバイトで接客業をしていたのですが、そこで鏡の法則というものを学びました。これは、簡単に言うと、自分のしたことが、返ってくるという意味です。そのため、様々なことにこの鏡の法則は言えます。誰も信頼しないでいると、信頼されませんし、態度が悪い人に優しくしようという気持ちは湧きません。その反面、笑顔で明るい人のもとには、明るさと元気、活気などが集まると私は思っています。また、人を元気に明るくすることもできると信じているため、座右の銘として、私は、笑う門には福来たるをあげます。また、私は、投げ出したいとき、諦めたいとき、楽をしたいとき、物事ときちんと向き合うこと、一生懸命にまず取り組んでみること、なげくばかりではなく、笑って切り替えることが人生において大切にしており、これは尊敬する母親が大切にしていることなので、私自身も大切にし、座右の銘に「笑う門には福来たる」を上げたいと思います。 |
DYMを選んだ理由
私は、初め新卒紹介事業部のミーツカンパニーを受け、その後、新卒紹介事業部の石川さんに就活相談をしておりました。ミーツカンパニーの時点から、この会社の雰囲気が明るくて素敵だなと感じていました。その頃、理想と現実の差に直面し、悩んでおり、就活相談の際、石川さんの前で泣いてしまうこともありました。私は雰囲気があたたかいこと、社員と社員の距離が近く仲が良いこと、みんなが向上心のある会社で働きたいと思っていました。DYMは、人と人の距離も近く、社員さんが、向上心にあふれていて、すごく前向きでキラキラしている印象がありました。また、社員の皆さんが、常に現状に満足せず、先へ先へと考える中でも現状をきちんと把握し、冷静に物事に向き合う姿勢に胸を打たれました。石川さんに相談をして、DYMを受けさせて頂きましたが、私は、向上心をもってる人や人に対してありがとうと思いやりの心をもっている人と一緒に働きたいと願っており、それが私のモチベーションと繋がる重要なことだったので、この会社に入ることができ、とてもうれしく思っています。 |
成し遂げたい目標
"私が成し遂げたい目標は、一般職ではありますが、周囲に認められるような存在になることが、目標です。そのためには、仕事の効率化や、現状に常に不満をもち向上心を持ち続けることだけでなく、基礎的なデスクワーク、責任感、頭の中を整理し優先順位をきちんと把握する力など、目標は細かく分けるとたくさんあります。小さなこと、細かいことまできちんと対応し、古田に任せれば、大丈夫と思われるような人材になりたいと思います。その中でも、笑顔を忘れずに、自分らしく努力していくことも私の中で、成し遂げたい目標です。周囲の人を巻き込む明るさをもち、そういう面でも、周囲の人をサポートできるような一般職でありたいと思います。仕事面でも精神面でも認められるようなサポートができるような人材になることが目標です。日々の目標としては、昨日より今日、今日より明日と、ほんの少しずつでも仕事面でも、日常生活としても成長をしていくことを何より大切にし、現状に満足しない貪欲な精神を持ち続けて行きたいです。 |
一年後の目標
1年後の目標は、なくてはならない存在になっていることです。具合的な目標は、2つあります。まず事務業務面では、事務作業以外に営業職の人が仕事をしやすいよう、サポートをしていくことが大切であると思うので、頼まれている仕事を確実に完了できるように勤め、1年後にはそこにプラスαで、営業職の方がしてあったら嬉しいことにも手を回せていたらいいなと思います。事務作業として、タスク管理はもちろん、時間がどれくらいかかるかなど、きちんと把握し対応していけるようになりたいです。また、一年後の自分が、前向きで向上心をもちキラキラした社員であることが目標です。これは、私がDYMに入社しようと思った理由のひとつです。社員の方々が向上心にあふれ熱く、キラキラしていることに憧れました。そして、座右の銘である「笑う角には福来る」の通り、仕事が大変な時も、部署が大変な時も、笑顔でポジティブにすごし、大変なことを乗り越えられるよう精進したいと思います。そして、私は「鏡の法則」という言葉も好きなので、明るくいたら周りの人も明るくなる、のように周囲にプラスの人間でありたいです。いち早く、いい人材となれるよう精進し、頑張っていきます。 |