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出身大学 / 京都大学院 経営管理専攻

周りの人を幸せにする

誇れること


  • サッカー
  • 料理

私の学生生活


アルバイトのことです。私はアルバイト先で、周囲の人と信頼関係を築く為に、全身全霊で方向性がある努力を通して、人の気持ちや期待を応えるのです。今のアルバイト先の社長さんは三年前の日本語も、仕事もできない私に「頑張ってな」と言い、そんな私を受け入れてくれました。その私への期待を応えるため、私は言語と業務二つの面で努力しました。言語の面では、学校で課せられた宿題以外、自主勉強を行い、半年で日本語能力試験N1に合格し、きちんと日本語を聞ける、読めるようになりました。また、日本人の飲み会などに積極的に参加し、日本人と会話する中で多くの言葉の試行錯誤を重ねた結果、会話能力を上げました。業務の面では、仕事のやり方をきちんと覚え、常に積極的な態度を取る以外、日本人の習慣を理解し、要領を得た上で、実に店のお役に立つようになりました。その結果、周囲の人から「劉君がいれば、いくら忙しくても大丈夫!」というような信頼を得ました。

人生で最も頑張ったこと


最も頑張ったのは、サッカー部活のことです。サッカー部で四年生になった時、全治一年の大けがし、部活に復帰することが絶望だったことです。それから、私は裏方としてチームを支える道を選びました。私は今後、チームのために自分にできることを四つ考えました。一つ目は自らのチームの分析です。チーム全体および個人の強み弱みを分析し、適切な戦術を立てることで、チームの実力を上げるために行いました。二つ目はライバルチームの分析です。勝つ確率を上げるため、事前にライバルチームの情報収集し、適切な戦術を立てることを行いました。三つ目はチームのための雑用です。日々の練習がより効率的に行われるため、事前準備,後片づけ、ケガ対応などを行いました。私はこの経験から、誰かのために自分にできることを考えて実行する強みを身につけました。今後、それを活かし、貴社でお客様のニーズを考え、そのために自分にできることを全身全力でやり遂げたいと考えています。

就職活動中のエピソード


私は就職活動において、誰とどんな環境で仕事をするかを重視しています。DYM「ヒト」と「環境」が私のDYMを志望する1つ大きな理由です。まず誰とに関しましては、自分自身負けず嫌いな性格で、常に周囲と切磋琢磨しながら成長してきた経験から、向上心を持ってチャレンジし続ける人々と共に切磋琢磨しながら働きたいです。実際、DYMの会社説明会や内定後の懇親会などを通じ、当社の社員の方々仕事への熱意、執念を感じ、このような方々と一緒に働きたいと思っています。次に環境に関しますと、社員のことを思ってくれる会社なのかどうかを重視します。内定後に充実的な研修や社員旅行等などがあることから見ると、本当に社員のことを思ってくれる会社だと感じました。そのような会社の中で、自分も仕事を頑張れそうだと思いました。そういった環境の中で長く働き続けられるだろうとも思いました。今からしても、本当にDYMに入社してとても良かったと思っています。

   

誇れることを教えて下さい。


サッカー部活動のことです。私は大学四年間、30人のいたサッカー部に所属していました。二年次から主将になった時、ちゃんと成果を出したいと思い、あるサッカー大会で四位(全20校)であった我々のチームが一度優勝するという目標を設定しました。それを達成するため、実力不足と凝集力不足が重要な課題だと考え、施策を打ちました。前者に関して、チーム分析、通常練習増加、自主練習を行いました。後者に関して、常に目標シェア、問題発見のための座談会を行い、また、関係づくりのためのイベントを主催しました。そういう日々の積み重ねで、チームの実力が向上し、メンバー間の信頼関係が強くなりました。主将になった三年目に優勝しました。そういった経験を通じ、人をまとめるリーダーシップ、問題解決力及び行動力を身につけました。そういう強みを将来、会社で周囲の人を巻き込んで会社全体のビジョンを達成するために力を尽くしたいと思っております。

座右の銘を教えて下さい。


私のモットーは「信子になる」です。勝手に作った言葉ですが、私の名前と似てる「シンコ」と読み、意味としては、信頼される子、つまり、人に信頼される人になるということです。私はアルバイト先で、周囲の人と信頼関係を築く為に、全身全霊で方向性がある努力を通して、人の気持ちや期待を応えるのです。今のアルバイト先の社長さんは三年前の日本語も、仕事もできない私に「頑張ってな」と言い、そんな私を受け入れてくれました。その私への期待を応えるため、私は言語と業務二つの面で努力しました。言語の面では、学校で課せられた宿題以外、自主勉強を行い、半年で日本語能力試験N1に合格し、きちんと日本語を聞ける、読めるようになりました。また、日本人の飲み会などに積極的に参加し、日本人と会話する中で多くの言葉の試行錯誤を重ねた結果、会話能力を上げました。業務の面では、仕事のやり方をきちんと覚え、常に積極的な態度を取る以外、日本人の習慣を理解し、要領を得た上で、実に店のお役に立つようになりました。その結果、周囲の人から「劉君がいれば、いくら忙しくても大丈夫!」というような信頼を得ました。

DYMを選んだ理由


DYMは自分の夢を叶える会社だと思ったからです。私の夢はグローバル社会において活躍できる、世界中からの期待を応えられるビジネスマンになりたいことです。そのため、1刻々と移り変わる状況と対峙しながら自ら正しいと信じる価値観に基づいて意思決定する企業家精神、2過酷な国際環境においても挫けることなくポジティブに思考を展開し、初志を貫く強靭な精神力、3プロジェクトのビジョンやミッションを実現するためのリーダーシップ、4異文化の中で共有化可能なステージを形成するコミュニケーション能力、5問題の根底を見抜く卓越した専門性と問題解決能力、という五つのものが必要だと考え、将来、DYMでの仕事を通して、それらの能力を身に着けた上で、会社から私への期待および世界から会社への期待を応えたいです。そしてDYMは世界中大きなネットワークがあり、私の夢をかなえる舞台を提供できる会社です。DYMで高い志を持つ社員達と切磋琢磨しながら、次々と世の中の期待を応えて行きたいです。

将来成し遂げたい夢


将来、中国で自分の会社を持ち、一流企業にさせることです。私は日本の高技術やノウハウを勉強するため、五年前に日本に参りました。学校を通じて、色々知識や先進的な考え方を手に入れましたが、まだまだ実践的なものが足りてないと感じています。これから、まず一生懸命目の前のお仕事をし、業務をこなし、また、自分の考えを経験と組み合わせ、新たに自分なりの発想やアイディアを生み出したいです。そして、現在、ベンチャー企業であるDYMに入社し、会社と一生に成長していこうと思っています。会社が大きくなっていく、成長していく中、実際合うことがあることを自分の目で観察し、そして、それを考えたうえで、そういった経験や出来事を自分のものにします。将来、自分が起業するときに大切な宝物になるだろうと考えています。このような毎日の積み重ねで、貴重な海外経験になり、異国の環境の中で自分ももっと成長できると思います。将来、その目標を絶対達成します。

一年後の目標


1年後の目標は2つあります。1つ目は黒字化社員になることです。やはり新入社員として、最初の段階はなかなか会社の収益に貢献することが出来ない状態です。先輩たちが頑張って稼いでくれたお金を給料として頂いておりました。要は赤字社員のことです。最初は仕方ないですが、ずっとそのままだと、先輩たちに申し訳ない以外、自分自身が成長出来ていないということをいえるでしょう。そういった状況を改善、解決するため、とりあえず上司の指示を素直に聞いてより迅速に、より正確な仕事が出来るように前向きに一生懸命頑張っていきます。2つ目は役職につくことでございます。やはり毎日仕事しており、成長しないといけません。それが出来ているか、出来ていないのかを明確化してくれるのは役職についているかどうかということでしょう。そのため、役職に上がられるように、自分自身を厳しくし、優秀な人材にならなければなりません。そして、自分のことだけでなく、周りの人にも目を置き、他人が必要である時も、随時に助けられるように意識する必要があります。そうなるため、自分の能力や実力を一生懸命にあげます。現在、色々お仕事を任せていただいておりますので、期待を応えられるよう精進していきます。