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私の学生生活
私の大学生活は、アルバイトと遊びがほとんどでした。上記でも述べたように私の大学生活の半分は以上は、アルバイトに注いだと思います。アルバイト以外では、正直言って広く言えば遊びの部類になってしまうと思います。大学生の遊びって、いろいろあるかと思いますが、私の中で印象に残っているものが大きく分けて2つあります。1つは、ダーツです。ただの遊びとして始めたのですが、何回かやるとうまくなりたい思うようになってしまい、継続するようになりました。4年になる直前に始めて、それからは土日によくやっている感じでした。また、人と対戦できる場にも足を運ぶようにして、うまい人を見ながら、刺激を受けながらしていました。もう1つの取り組みは、読書です。時間もそれなりにあり、途方にくれる時期も正直言って自分にはありました。そんな時、読書に時間を捧げて、何か自分に役立つ事を吸収しようと思いました。特に、社会人の先輩にビジネス書を読む事を勧められて、大学生の時からそれらを読んでいました。 |
人生で最も頑張ったこと
私が人生で最も頑張ったことは、大学時代にしたアルバイトすべてです。いろいろなアルバイトをその期間中に経験しました。飲食店が中心でしたが、それでもそれぞれの場所から違った事を学ぶことができました。長くアルバイトをして、バイトリーダーをしたこともあれば、自分には出来そうもないをやっている場所にあえて行って自分の可能性を広げようとした事もあります。例えば、リーダーになる時には、必ずのそこで一番仕事ができなくてはなりませんでした。最初のアルバイトでは1年以上勤めて、そこで指示出しや詰まっている仕事のフォローなど状況を見ながら行っていました。また、自分の可能性を広げるためにも、お客様との関わりを大事にしている場所で常連さんを自分で作るようなアルバイトもしていました。歌をうたうアイスクリーム屋さんや、居酒屋などそんなにマニュアルが無く、それぞれのお客様にあった接客をしなくてはなりませんでした。その経験は、自分の人生にとって、最大の財産です。 |
就職活動中のエピソード
私は、業界や会社規模で絞る事はせずに、多種多様な会社に触れました。といのも、就職活動の時期では多くの会社を見れる最初の機会で、自分への刺激や勉強に就職活動というものがなっていたからです。就職活動の時期は、選考でないインターンシップを含めると3年の夏休みから4年の夏休みまでで、約1年です。3年生の夏休みあたりから、企業が主催するインターンシップに幾つか参加して、そこで各業界の事を、グループディスカッション等に取り組みながら、学ぶことができました。3年生の間は、本格的な就職活動ではなく、準備の期間でした。実際の選考が始まったのは4年になった直後です。ベンチャー企業などは、説明会から選考までの流れが早い会社がほとんどでした。3年でいろいろな会社を見た自分は、4年での選考ではベンチャー企業に比率を置こうと思っていました。そして、いろいろな会社の選考を進んでいく中で、不採用のところもあれば、自分で辞退するところも、最終的に今入社した会社に決めました。 |
誇れることを教えて下さい。
私が誇れる事は、何事も愚直に努力し続ける事です。受験勉強やアルバイト等、自分が結果を出すと決めた事にはひたすら努力し続けてきました。例えば、自分が受験勉強というものを意識し始めた時は、中学3年の夏頃の話です。当時の私は、地元の公立中学校で真ん中よりも下の順位の学力レベルでした。その状況下でも当時の目標があり、それを達成するためには、まず県内で一番学力レベル高い高校に行く必要がありました。そのため、私は3年生の夏休みからはひたすら努力をし続けました。努力した分がすぐに成果として現れる事の方が少なかったかと思います。しかし、そんな状況でも愚直に勉強し続けた事で、私は無事目標としていた高校に合格できました。また、私のいくつかアルバイトを経験して来ましたが、すぐにできることもあれば、なかなかできない仕事もありました。そんな仕事こそ、辞めずに愚直にし続けて、自分が活躍できそうな幅を広げて行きました。 |
座右の銘を教えて下さい。
私の座右の銘は、為せば成るです。私の人生は、出来そうもなことをやってみて、それが出来る自分にすることをしていました。それは、この言葉が自分の中に染み付いているからだと思います。昔からずっとそうだったかというと、むしろの逆でした。出来ないと事は出来なのだから、そんな事はやるべきではないと考えていました。そんな固定観点で、自分の可能性に蓋を閉めるのは非常に損をするだけだと、大学に入って気付きました。そのため、いろいろなアルバイトをしてみたり、新しいことに手を出してみました。そこで結果がすぐにでなくとも、愚直に努力し続ければだいたいの事は、結果がついてくれるものだと、これまでの経験でわかりました。だからこそ、今まで以上に今後は厳しい状況になると思いますが、自分の座右の銘をずらさないように、しっかり自分を持たなくてはならないと思います。みなさんも、それぞれ持っている座右の銘を持っていると思います。それを大切にして下さい。 |
DYMを選んだ理由
私がDYMを選んだ理由は、2つあります。1つは、仕事とプライベート両方に全力を捧げている人が多いと感じたからです。仕事に全力を尽くすのは当然だと思いますが、プライベートにもきちんと全力を出すことで、どちらもより良い結果を出している人がこの会社には多いと思います。もちろん、私は全社員を面接で見たわけではありませんが、社風や面接をして頂いた方を見て、そのように感じました。そして、私もそのようになりたいと思い、この会社を選びました。もう1つの理由は、多様な事業に手を出しているところです。私は、ウェブ系の広告を扱っているところに魅力を感じましたが、それ以外にも人材事業等にも進出しており、成長意欲とリスクマネジメントが高い会社だと私は感じました。また、他の仕事に関心を持った時に、転職しなくても部署異動だけで実現できそうな状況だと思います。全力投球の社員と多様な事業を行う柔軟性を持っている事に、私は魅力を感じてDYMを選びました。 |
将来成し遂げたい夢
私は、経済を動かせる人間になることが私の成し遂げたい目標です。現代では、経済的な問題が多くあるかと思います。私は、誰もが安心できる経済状況にしたいと思い、そのためにもまずは、自分が動かせる程の力を持たなくてはならないと思います。方法は無数にあると思いますが、私は新しい広告インフラを作りたいと思います。ウェブ広告は、SNS等新しいものが次から出てきます。そこで、学べる事は多いと思います。自分が新たな広告インフラを作る際に、ウェブ系であるか全く関係ないものかはわかりませんが、DYMが扱っているウェブ広告に関する仕事の経験が役立つのは間違いないです。そのため、私が目標を実現するためには、入社して与えられる仕事に対して結果を出すことが必要だと思います。最初に将来の成し遂げたい目標を述べましたが、直近では1年以内に黒字化することが目標です。大きい目標は段階を分けて、それぞれの段階で一歩ずつ目標を達成していき、最後の大きな目標を達成します。 |
一年後の目標
私が入社当初から考えていた1年後の目標は、誰よりも会社に金銭を入れられる人材になることです。成長したいという抽象的な目標はありましたが、結果が目に見えてわかる指標としては、これが私の目標としました。DYMという優秀な人材に囲まれた中で、自分が会社に貢献できる形することが私の中で一番の成長につながるのではないかと考えておりました。いつかは、水谷社長をも超える人材になろうとも考えております。そしては、まず私が最初に掲げた目標は、まずは会社に金銭を入れる人材になるということからです。その方法は、もちろん営業成績を残すということもありますが、営業担当者が受注した売上を入金まで管理する、回収できない債権を裁判や法的処置を活用して回収する等、いろいろ方法があることを管理部に来て知りました。また、これらを行うには専門的知識も他の部署の方以上に、必要とされております。私は、入社当初から誰よりも会社にお金を入れることができる人材になるために、最低限の知識は取り入れていきます。まだまだ、目標を実現できていないので、今後はより一層それを意識して、仕事に取り組むように徹底します。それが、私と会社の大きな成長になります。 |