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-2016年新卒内定者紹介サイト-

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出身大学 / 県立 岩手女子高

誰よりも輝く

誇れること


  • 高校生活皆勤賞
  • バトントワリングで全国出場
  • 前向き

私の学生生活

     

とにかく部活三昧でした。全国という目標に向かい、ひたすら練習を積み重ねた学生生活だったと思います。コーチが非常に厳しく、それに伴うプレッシャーと部活量の多さに辞めてしまう部員が多く、悩みが耐えなかったですが、大会後の達成感と全国に行けたことは一生忘れられないです。

人生で最も頑張ったこと


高校の部活動です。三年間、バトントワリング部に所属しました。華やかな見た目とは違い、苦痛な柔軟と地道な練習、厳しいコーチと部活量の多さに、次々と部員が減っていきました。コーチに怒られてひたすら練習する毎日でしたが、それでもいつも私たちのことを一番に考えてくれていたコーチを嫌いになることはなかったです。団体戦なので、常にプレッシャーとの戦いでした。一人がバトンを落としたり、一秒でも振りが遅れたららすべてが崩れてしまうため、極度の緊張と焦りで何人も過呼吸になったことは、今では笑い話ですが、その頃はとにかく本当に一生懸命でした。毎年大会前に部員が辞めていき、大会出場の危機に大泣きしたことが今でも忘れられないです。それでも、部活のメンバーは上下関係を感じさせないほど仲がよく、どんなことでも言い合える最高の部活だったと思います。残ったメンバーでずっと全国大会に向けて練習し、全国出場を果たしたことは、今のところ人生で一番頑張ったことです。

   

誇れることを教えて下さい。


悩みがないことです。ストレスもないです。くよくよ悩むことがないので、常に前向きでいられます。自分の直感を頼りに今まで生きてきました。考えがなさすぎる、計画性がないという短所もありますが、細かいことを考える時間があるなら行動したいと考えております。なんでもやってみないとわからないと思っているので、とにかく自分の直感と行動力は人に劣らない私の誇れるところだと思います。悩むのは疲れるし、マイナスなことで悩むのならプラスのことで悩みたいです。ストレスは、ないよりあったほうが良い、と先日テレビで見ました。ストレスが無いことが今のところ悩みという自分が誇りでございます。その他に誇れることは、友だちが多いことです。今年の春、地方から上京してきたのですが、毎日のように友達から心配している、という連絡が来ます。心配されないようにしたいですが、そんなふうにいつも気遣ってくれる友人がたくさんいることが大きな誇りです。

座右の銘を教えて下さい。


自分は、信長の生まれ変わりだろう。誠の旗に集いし志士達、私の大好きな新選組土方歳三が言った言葉です。座右の銘なのか、とよく聞かれますが、土方歳三が言った言葉なので座右の名だと思っております。隊内の気の置けない仲間には、このように発していたそうです。新選組副長、鬼の副長と称され、剣豪揃いの隊士たちに恐れられていたていた土方歳三ですが、誠を掲げ、最後まで新政府と戦い続けた生き様は、本当に格好いいとしか言いようがありません。鬼の副長と恐れられていた土方歳三ですが、最後は敵中に孤立した味方を救うために無謀とも言える出撃をし、銃弾を浴びて死亡したと言われています。私は生まれてくる時代を間違えた、土方歳三の小姓になって死にたかったと中学高校とずっと思っておりました。組織の運営・統制に非常に高い能力を発揮していた土方歳三のこの言葉が一番好きです。ちなみに、入室伹清風と彼は称されておりました。部屋に入ってくると清らかな風が吹くような、そういう爽やかな人間だった、という意味です。私もそうなりたいです。

DYMを選んだ理由


DYMなら絶対に楽しんで仕事できると直感的に思ったため。私の先輩に、仕事がつまらない、毎日が退屈、という人が多くて、自分はこんな風にはなりたくないなと常に思っておりましたので、自分に合いそうな会社を探していたところ、DYMにたどり着きました。やるからには長く続けたいので、やりがいを感じられ、仕事が楽しいと思える会社はここしかないと思いました。また、会社の平均年齢が低く、堅苦しさがなく、自分の成績がきちんと評価される会社、というのがとても魅力的でした。褒められることが好きなので、必死に頑張って褒められたいなと想像した時、やはりここしかないと思いました。一番の決め手は、会社見学の際に、エレベーターでDYMの女性社員の方が3人ほどいたのですが、本当に仲が良さそうで、可愛かったのを見て、私もそうなりたいと強く感じたのが一番の決め手でした。キラキラしたOLになることが夢だったので、DYMならそうなれると思い、入社しました。

将来成し遂げたい夢


仕事を任せたいと思われるような人材になること

一年後の目標


1年後の目標は、頼まれた仕事にすぐに取り組み、時間を上手に使い効率よく仕事をすることです。優先順位を考え、効率の悪いやりかたは自分も周りも疲れさせると考えているので、何から始めればいいのか、どのように進めてどのくらいの時間に終わらせるのか、計画的に進められる人間になっていきたいです。入社してすぐの研修で仕事は質×量であるということを学びました。決められた時間内にバランス良くタスクをこなしていき、一般職として総合職の方から少しでも頼りにされるような人材になっていきたいです。また、若く綺麗で、多くの仕事をこなし、頼りがいのあるDYMの女性社員が本当に素敵で、憧れを持ち入社したので、自分も一年後には先輩方のように、若いからこそ多くの仕事をこなしていけるような社員になれるよう精進してまいります。業務外では、DYMのイベントは入社の頃から楽しみでした。アワードやハロウィンや運動会、月に一回の飲み会など思っていた以上に社内イベントが充実していたのでまずは会社から自分の世界を広げていきたいです。地方から上京してきたので、分からないことばかりですが、オンとオフを切り替え、充実した日々を送れるよう努力します。