DYM

-2016年新卒内定者紹介サイト-

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出身大学 / 同志社大学 スポーツ健康科学部

尊敬する人を超える!

誇れること


  • スーパーポジティブ
  • スーパー自由人
  • スーパー負けず嫌い

私の学生生活

     

私の大学生活は本当に自由きままな生活でした。体育会のサッカー部に所属し、トレーナーという役割をしていました。トレーナーは、選手の怪我の管理やトレーニングなどを手伝ったりする仕事です。ほぼ毎日長時間グランドに出っぱなしで、雨や台風の日も選手と一緒に濡れながら練習と試合帯同をしていました。選手の身体を管理し、自分たちの管理の仕方を間違えば試合の勝敗にもかかわってくるくらい責任も重い仕事でしたが、一緒にリハビリをした選手が怪我から復帰して笑顔でボールを蹴っているのをみるといつもやっていてよかったなと思っていました。それ以外も、京都や大阪など関西のいろんなところに遊びにいったりして北海道出身の自分にとってはとても新鮮な毎日でした。アルバイトも会員制の舞妓さんや芸姑さんと会えるBARで働き、一企業の社長などともたくさん知りあえてとても勉強になるアルバイトでした。一人暮らしの大変さも知ることができ、本当に楽しかった大学生活でした。

人生で最も頑張ったこと


人生で最も頑張ったことは、高校と大学の受験勉強です。もともとやらされる勉強が好きではなく、勉強も嫌いでした。高校受験の時は自分の中で初めて自主的にこの高校に行きたいという気持ちを持ち、その時点で合格可能性の判定はE。一応北海道でも有数の進学校だったので厳しい門でした。担任の先生からもお前はやめとけと言われる始末でしたが負けず嫌いな性格でそこから毎日猛勉強しました。そして晴れて難関校に合格することができました。そして大学受験も、やはりやらさせる勉強が好きではなかったため進学校に入ったものの学生生活は充実していましたが勉強の方は下から数えたほうが早い順位でした。でも京都に住みたいという理由だけで大学を選び、その気持だけでまた猛勉強を始めました。案の定合格判定はEでしたが、最終的に合格する事ができました。やはり人間はやれば出来るんだなと思い、本当に気持ちとやる気と気合次第なのではないかとこの時思いました。

就職活動中のエピソード


正直、就職活動中のエピソードといってもDYMを内定してから就活をやめてしまったので、内定を持っている会社はDYMしかありません。なのでDYM内定までを紹介します。最初、とりあえず合同説明会に行ってみた時のこと。声を大きく上げて説明をしている人事の方が目につきました。席も空いていたので疲れていたし座りました。その時点では特にDYMに興味はありませんでした。その後、自社説明会があったのでそれにも行きました。その説明会では社長が自ら登壇して話をしてくださいました。その社長の話を聞いた時、初めてDYMおもしろそう!と思い、同時に自分の性格とあっているなとも直感で感じ初めて興味がわきました。それから選考に進み、数回面接をして頂きましたが、お会いする社員さんがみんなユニークで面白かったり役職について働いていたりしていて話していてとてもおもしろかったです。単純に自分とそう歳が離れていない若い人たちばかりの会社なのに売上も何十億単位で出していて潰れることなく運営していることがすごいと思いましたし、だんだんDYMが好きになっていったので、最後社長と面接をして無事内定を頂きました。

   

誇れることを教えて下さい。


私の誇れることは、本当に負けず嫌いということと、スーパーポジティブなところです。自分が負けたくないと思ったことに関してはなにがなんでも負けたくありません。親にあまり褒められたことがなかったこともあり、こんな性格になったのかもしれません。この負けず嫌いぶりを仕事をする面でもうまく活かしていきたいです。そして特に誇れるのはスーパーポジティブなところだと思います。もともととてもネガティブな性格ですが、そんな自分がイヤで必死にポジティブになろうとしていたらいつの間にかポジティブな性格になっていました。人が辛いと思うことも「楽しんだもん勝ち」と思って楽しむようにし、逆境はすべて成長するチャンスと考えています。そうすれば自分で自分を責めて自滅することもないですし、本当に気持ちが楽です。ネガティブな人をみると自分は得してるなーと感じます。今後も仕事では多々辛いこともあるかと思いますが、ポジティブシンキングで乗り越えて行きます!

座右の銘を教えて下さい。


私の座右の銘は2つあり、まずひとつ目は「努力は素質を上回り、気力は実力を越える」です。中学時代からこの言葉が好きで、高校の受験勉強時はこの言葉をいつも繰り返しながら頑張っていました。この言葉は本当に好きな言葉で、本当にその通りだと思います。特に「気力は実力を越える」というのは実感していて、自分の限界は自分の気持ち、気力次第で越えられます。そしてふたつ目は「すべて自分次第」です。本当にその通りです。もし仕事で辛いことがあったとしてもそれをプラスと考えるかマイナスと考えるかで180度向かう方向は変わり、すべて自分次第です。周りがなんと言おうと、自分がどうかです。そう考えることで私自身今までの客観的に見れば辛いこともすべて楽しんで、ポジティブに考えてきました。逆境は自分が成長するチャンスなので、辛いと思わず逆に成長した自分を想像してワクワクします。とんでもなくポジティブです。すべては自分自身の気持ちの持ちようだなといつも思っています。

DYMを選んだ理由


DYMを選んだ理由は、まず社長がとても人として面白い人だなと思ったからです。水谷社長はとても頭の回転が早く、決断も早いです。学生時代からニーズを読んで年収何千万も稼いだり、自分の学生時代とはレベルが違うと感じました。社長の頭の回転の早さや決断力は自分にはない部分なので、DYMに入り社長のもとで働き、社長のいい部分を吸収したいなと思いました。もうひとつの理由は、社員さんが魅力的だったからです。面接でお会いする人する人がみなさん魅力的でした。例えば自分には無いロジックに強い方だったり、自分の仕事を本当に楽しそうに話してくださる方、そしてあまり自分と年齢が変わらないのにもはや上場企業規模の会社を潰れることなく運営している社員のみなさんは本当にすごいなと感じました。ベンチャー企業で、仕事はハードかもしれませんがその分絶対にやりがいがあるとも思いましたし、自主的に行動出来る環境が良いと思いDYMを選びました。

将来成し遂げたい夢


私の将来成し遂げたい目標は、「夫が自慢できる妻であり、子どもが自慢できる母親になること」です。具体的には仕事もDYMで頑張って役職をいただけるくらい仕事を認めてもらえるようになり、家庭ではちゃんと家事も出来る妻になって、子どもには友達に自慢できるような母親になります。出産後も太らないようにして、更年期障害も気にならないくらい明るく、おばあちゃんになってもいつまでも若々しくありたいです。性格も仏の心と言われるくらいなにがあっても動じず、いやなことがあっても怒らないような領域まで達したいです。一度の人生なのでやはり高みを目指したいので、自己満足で目指すのではなく自分の大切な人に認めてもらい自慢できるような人として成長していこうと思います。今の時点ではまだまだなのでこれからはまず精神的にも能力的にもDYMで磨きをかけて成長していきます。そして自分を支えてくれる人たちになんらかの形で恩返しをできるようになりたいです。

一年後の目標


私の1年後の目標は、役職もついて部下を持っているマネジメント能力の備わった人材になることです。現在私はクリニック事業部に所属しています。私の役割は運営側で、総合職ではありますが、営業という形で数字を作ることはできません。ですがそれ以外の運営という、直にクリニック事業部のマネジメントに関わる部分に携わり、そのマネジメントをうまく行うことによって数字を生み出すというやり方にも今非常に魅力を感じ、楽しんで仕事が出来ています。クリニック事業部は新卒紹介事業部やWEB事業部と違って、体制が全く整っていない事業部です。体制が整っていない事業部を新卒1年目からどこが改善すべき点なのかなどを自分で考えて改善させていくことによって、新卒1年目を終えた今事業部の全体像を見渡せる目は少しづつですが養えつつあります。体制の整っていないクリニック事業部だからこそ成長できる部分がたくさんあります。これから1年より実力を付けていき、ゆくゆくは、また社長室で別の新規事業に携わりたいと思っています。必ず今のクリニック事業部の運営を成功させて全体を見渡せるような目を持ち、上に立って新規事業を任せてもらえるような人材に1年後、なります。