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出身大学 / 関西学院大学 法学部

遊びと仕事の境界線をなくすこと

誇れること


  • フフットワークの軽さ
  • 楽観的
  • いつでもiPhoneを見ていられること(笑)

私の学生生活

     

大きく分けて、三つです。大学・アルバイト・遊びの三つです。大学生は授業に行かずとも単位が取れるという噂は僕には当てはまりませんでした。一回生になって、初めてのテストで24単位中10単位しかとれませんでした。その時点で私はこのままだと大学を卒業できないと引き締めなおしました。全ての授業に出ていましたし、もっと言えば、一番前の席で聞くようないタイプでした。そんな前向きな姿勢ではあったんですが、成績はあまりよくなっかたのが事実です。単位がぎりぎり取れるくらいのレベルです。ですから、おそらく周りの人より、大学にコミットしていた事は間違いありません。おそらく、一番時間を費やしたかと思います。二番目はバイトです。当時の私の考えは友達よりお金が欲しいという思考をしていました。ですから、友達はあまりいません(笑)三番目は遊びです。遊ぶメンバーはだいたい同じで、やることもビリヤードとか車でどっかに行くという非常に時間のもったいない遊びをしていました。遊ぶことがなくなってきた時期は温泉に週3回は行ってました。

人生で最も頑張ったこと


大学時代にアジア(インド、中国、マレーシア、フィリピン、タイ、韓国)を中心にボランティアや旅行に行きました。また、カナダに二ヶ月間短期留学をしました。高校生まで野球していない超ドメスティックな私が日本を離れることにしたのは、私にとっては頑張ったことと言えます。死ぬほど頑張って、数字を残したという実績はありません。ただ、数字には表すことは出来ませんが様々な貴重な体験をしたことは自負しています。具体的には、タイのチェンマイに行き、象の飼育員として10日間過ごした経験は貴重であります。また、インドでは孤児院で幼児の世話をしたことや盲目学校で子供たちとコミュニケーションをとったことは非常に良い経験になりました。当たり前ですが、国によって価値観が変わってきます。この価値観を共有できたことも価値ある体験でした。どれもこれもウェブではわからず、実際に足を運ぶまでは全くわかりません。日本にいては絶対に経験することはありませんでした。

就職活動中のエピソード


就職活動中の軸は何度も変わっていましたが、変わらなかった軸は何点かあります。一点目は成果主義であること。二点目は柔軟な会社。三点目は成長産業であること。この三つは就職活動中ぶれることありませんでした。この三つの軸さえぶれなかったら、会社の知名度・規模感は全く気にせず、受けていました。業種も就職活動始める前は金融ばっかりみていたり、時には医療系を見たりしているときはありました。結果的に大企業は数社(1桁)しか受けませんでした。就職活動には様々なフロー(書類選考・集団面接・ディベート)がありますが、唯一ひとつだけ得意なフローがありました。それはディベートです。ディベートでおとされたのは1社だけです。ほぼ、面接で落ちます(笑)ディベートで面白い話があります。セプテー二は受けるつもりがなかったのですが、スケジュール的に都合がよかったので受けてみました。すると、一次はチームに分かれて、ゲームで他のチームと競いあうのですが、そのときに班でどういう役割をしているかどんな発言をしているかみられるんですが、僕は一言も発しなかったんです。でも、一次はとおりました。(笑)セプテー二は科学的に採用活動をしているみたいなので、通ったみたいです。さすがに一言も発しない人を通すのはどうかと。。。今となればただの笑い話ですが

   

誇れることを教えて下さい。


フットワークの軽さは自負しています。ただ、これは飲み会に誘われたら断らない、友達からの遊びに断らないなどといったことではありません。あくまでも自分を中心に考えます。その行動をとれば自分は成長できるのか、自分にとって有益なのかということを考えます。自分にとって有益だと考えたときには、先のことをあまり考えず、すぐ行動するように意識しています。例えば、上記で述べたように短期留学すること、アジアにボランティアをすること、政治家のインターンシップに参加したことも、フットワークの軽さがあってのことだと思います。もし、フットワークの軽さがなければ、この行動を起こせばこうなるが本当に自分のためになるか、他の手段があるんじゃないかなど余計なことを考えてしまって、何一つ行動できなかった可能性もあります。僕は今まで、実績を残すことは出来ませんでしたが、このフットワークの軽さが今の自分を形成してきたといっても過言ではありません。

座右の銘を教えて下さい。


「敷かれたレールを歩むな!」私は常にこの言葉を頭の隅に置きながら生活をしています。今の世の中、何をすれば正解であるという事がありません。私は生まれてから現在まで敷かれたレールをまっすぐ歩んできました。例えば、小学校では野球部に所属し、そのまま、県立の中学校に入学し、また野球部に所属しました。高校生で始めての受験をするが、家の近くの県立高校に入学しました。さらに、大学は推薦で入学しました。自分の将来について何も考えず、言われるがままの人生を歩んできました。全く刺激のない人生です。一方で、大学生の間に起業した方、組織に属さずフリーランスで生活をしている方、海外にでてボランティアをしている方など、敷かれたレールを歩んでいない人も多数いるのも事実であると同時に私はそういった方々に影響を受けやすいように思います。敷かれたれレールを歩む人生が悪いとは毛頭思いませんが、刺激的な人生にはならないでしょう。私も彼らのように刺激的な人生を送りたいと思いこの言葉を選択しました。

DYMを選んだ理由


DYMは一般的に就活生にはあまり知られていない会社(基本的にB to Bの事業)ですが、僕は「IT×医療」という文言をみて、一度説明会に参加してみようと思ったことがきっかけでDYMを知ることになりました。当時、ITは絶対成長産業だし、医療も同様、成長産業だったので、この二つの成長産業を掛け合わしている会社って「やばくないか」と思いました。説明会に参加後、7回ほど面接を受けましたが、どの方々も僕の周りにはいないような人であったため、面接を受ければ受けるほど惹かれるものがありました。例えば、○○で日本一を経験した人がいたり、歌手としてメジャーデビューしている人がいたりします。そんな方々の中で働くと、純粋に面白そうと思いました。また、柔軟な会社だと思ったことも入社に至った理由のひとつです。説明会で5奥の事業を100個作ると言っていました。今は大企業でも安定といえない時代になっているため、この理念にはすごく共感したことを覚えています。

将来成し遂げたい夢


短期的な目標は現在所属しているWEBコンサルティング部で黒字化をする事です。現在は、赤字社員であるため、会社・部署に迷惑を掛けている状態ですので、この状況をいち早く脱出することです。長期的な目標は、「遊びと仕事の境界線をなくす」事です。抽象的な目標にはなってしまいますが、最終的には叶えたい夢です。現状は仕事は仕事で遊びは遊びとはっきりしてしまっているので、今これは遊んでるのか仕事してるのかわからないという状況を作りたいです。イメージが掴みにくいと思いますので、例を出します。例えば、私が社長だと仮説した場合、社長が誰かと情報交換するために会食に行ったとします。この状況は情報交換という仕事と食事という遊びが交じり合っている状況です。こんな状況を作りたいのが私の夢です。それだったら、社長になれば良いといわれそうですが、これと同じような状況は社長にならずとも実現できると信じています。それをいち早く現実化するために日々を過ごしています。

一年後の目標


生まれてから大学を卒業するまでの22年間、所属している組織でそれぞれ守らなければいけないルールはありました。社会人になりこのルールに加え、責任がのしかかってきます。僕は基本的にぬるま湯に浸かり、比較的自由にのんびりと生きてきました。そんな僕にとって、社会人としての責任は非常に大きいものだと思っています。なので、業務内容にかかわらず、責任感のある行動をとる必要があります。まずは、そこを徹底して取り組み上司・会社から信頼を得ることが出来るように頑張ります。現在は、研修でビジネスマンとしての基本中の基本(名刺交換・報連相・言葉遣いなど)を学んでいるところですが、簡単な作業に見えてなかなか徹底できていない自分がいます。意識すれば出来るものなので、基本的なことを確実に行えるようにします。せっかく、大企業ではなく、右肩上がりに急成長しているベンチャー企業株式会社DYMに入社したので、失敗を恐れず、様々なことに挑戦し、貴重な経験を積みたいです。また、幸いにも株式会社DYMはインターネット広告代理店事業以外にも医療事業、顧問事業など様々な事業を行っているので、一般的なベンチャーと比べても自分次第では色々なことに挑戦出来る環境が整っています。1年後、様々な経験をし、自分自身の価値を高めていければと思います。