|
私の学生生活
4年間アイセックという学生団体で活動をしておりました。世界125カ国に支部があり、海外インターンシップという事業を通じて、学生を成長させることで、社会問題を解決しようという団体です。国内だと全国25大学に支部が有り、国内で1800人のメンバーがいる、世界で一番大きな学生団体です。大学1年の時漠然とした将来への不安感からこういった意識高い系の団体に入りました笑。最初はあまり積極的に活動をしてこなかったのですが、学生が自ら考え、動く主体的な経験の中で、いきいきと自分のキャリアを語るようになるその姿に何度も感動し、どんどんこの団体のことが好きになりました。今まで積極的にリーダーをやったりしなかったのですが、当時この団体があまり成績が振るわなかったことがとても悔しくて、3年時には20人ほどのチームのリーダーを行い、4年時には3年の活動が評価され、25大学を取りまとめる部署でも活動を続けておりました。この経験からこのDYMという会社を選択いたしました。 |
人生で最も頑張ったこと
アイセックという学生団体の中で、主幹事業のトップをやったことです。海外インターンシップという海外で働く経験を学生に提供し、学生を成長を応援するという事業を行っておりました。私が3年時になった時、事業の成果は芳しく無く、業績がかなり落ち込んでおりました。僕自身は今まであまり自分に自信がなく、トップとして人の前に立って活動した経験がありませんでした。しかしながら3年間活動してきた事業をより良くしたい。その一心でこの機会にチャレンジを致しました。20名ほどのメンバーと共に、どうすればもっと良くなるのかを考え、行動し続け、朝から晩までずっと時間を割きました。最初は右も左もわからず、自分に自信もありませんでした。20人のメンバーと、顧客の学生に対して自分がどのような介在価値を発揮できる下もわからず、ストレスで追い込まれた時期もありましたが、自身と向き合い、介在価値を高められるよう努力をし、自分らしいリーダーシップを発揮し、前年度比5倍の成果を残すことができました。 |
就職活動中のエピソード
人よりも遅い6月から就活を始めました。元々は休学をするつもりで、学生団体の活動に専念したり、海外に行ったりしようと考えていたため、就活をする気はありませんでした。4年生の時にインターンをした人材コンサルの企業の社長に、選択を一つに絞らず、どうしたらすべてを両立できるのかを考えろ。早く社会に出て経験を積んでだほうが早く成長できる。と言われ考え方が変わり、就活を始めました。学費を自分で負担していたりもしたので、学生団体、バイトとすべて両立させながら就活をしておりました。なかなかハードで、短期決戦でしたが、様々なことに同時に向き合うことで、人として成長できた期間でもありました。 就活の軸としては、人がいきいきと生きるお手伝いができる仕事かつ、早く成長して一人前になりたいと考え考えていたので、多くの人と仕事をできる営業職で数字を追わされながら自ら考え動くという主体性を持って行動ができるような企業を探しておりました。 |
誇れることを教えて下さい。
人が安心して話をできる空気感を作ることができ、傾聴力があることです。昔からよく人の悩み相談に乗っていました。そのため、相手が話しやすく、また相手が自分に心を開いてくれるようにするために、頷くタイミングやアイコンタクト、表情を気をつけながら話を聞いたり、相手の話を聞きながら相手の課題を考えながら、何をしたら相手が前を向いてくれるのかを常に考えながら悩み相談に乗っていました。そして学生時代より、様々な人との出会いを大切にし、それぞれの方々と対話をすることで、たいていの人と仲良く話ができるような、多種なコミュニケーションを取れるようになりました。安心感を持たせられるような空気感を作り、コミュニケーションを発揮できることが誇れることです。この傾聴力やコミュニケーション能力を活かし、より高めることで、学生や企業に真摯に向き合い、共に課題を解決できるような価値を発揮できるビジネスマンになることを目標としております。 |
座右の銘を教えて下さい。
"「人が本当に助けを必要としていても、実際に助けの手を差し伸べると攻撃されるかもしれない。それでもなお、人を助けなさい。」逆説の10箇条より 逆説の10箇条という、マザーテレサがよく引用をした、ケントキースという方がハーバード大学での講演の中で残した言葉の一部です。この10箇条すべての言葉が素晴らしいのですが、特にこの一文に惹かれました。「ペイ・フォワード」という映画を見ながら思った、とても臭いです考えなのですが「優しさ」って循環すると思うんです。誰かにした優しい行為が、いずれまたその人が誰かへの優しさに変わっていって、少しずつ世界が良くなると思うんです。なのでたとえ報われなくても相手を想い行動し、正しいと思うことをする。たとえ裏切られても絶対に自分は人を裏切ったり騙したりしない。そんな器量を持った強く、優しい人間になりたいと考えております。ビジネスにおいてもお互いがウィンウィンな関係を築けるようなプロ意識を持ったビジネスマンになります。" |
DYMを選んだ理由
"1点目は、若いうちから様々な経験を積むことができ、多くの出会いの中で、自分が人として成長できると考えたためです。まだまだ若いベンチャー企業の、毎日めまぐるしく変わっていく組織の中で、ぶつかる課題も日々変わっていきます。その中で成果を出さなくては行けないというチャレンジングな環境のかなで、自ら考え、動いて受胎的に行動ができるフィールドがDYMにはあります。たくさんの学生や企業の方とお会いしながら、多種多様な課題にぶつかっていく中で、どんな課題も柔軟に解決し、成果を残せるようなビジネスパーソンに成長します。 2点目は、新卒紹介という事業がとても魅力的であったからです。人のキャリアや企業の採用課題を解決することで、学生と企業が前を向くお手伝いをできるという点にとても惹かれました。人と密接に関わり会いながら、共に課題を解決して行くという働き方をしたかったため、企業と学生の課題を解決しながら、社会に対してインパクトを残せるような人材を目指したいです。" |
将来成し遂げたい夢
「周囲の人に前を向く勇気を与えられる人になる」これを人生のテーマにしています。そのためには人の気持ちを考えられ、多様な課題を解決できるような強く優しい人になりたいです。具体的の目標でいうと、50までに学生寮を作りたいです。1階をオープスペースにしてBARのような空間を作り、学生同士が交流したり、私のビジネスマンの友人を呼んだりしながら、学生がが視野を広げられ、人生の目標を見つけられるような空間を作り、第2の我が家と思ってもらえるような寮を創りたいです。また、かっこいいパパにもなりたいです。ある程度の経済力を持ちながら、家族がのびのびと暮らせるような大黒柱になりたいです。そのため、若いうちに、幅広いビジネスの経験を積み、人脈を広げ、様々な人や組織の課題解決をできるような人間になり、社会に介在価値を発揮できる人材に成長します。まず1年目の目標は、DYMで成果を残し、1年目のうちから昇格することです。 |