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出身大学 / 立教大学 コミュニティ福祉学部

笑いの絶えない家庭を築く

誇れること


  • 人の運が良い
  • サッカー歴12年
  • 手話ができる

私の学生生活

     

私の大学生活は手話サークルの活動一色でした笑。 高校まではバリバリサッカーをやっていた私ですが、大学に入ったら文化系のサークルに入ろうと思い、手話サークルにはいりました。きっかけは、ボランティアガイダンスをした時に1番興味が湧いたからです。 主な活動としては、週3回昼休みに手話の勉強をすることと、文化祭の時期に「手話歌」というJーPOPの音楽に合わせて自分たちで手話をつけて、ダンスのように発表していました。学年も1~3年が一緒にやるので、一年目、二年目、三年目と立ち位置が変わり、同じようなことをしていても全く違った経験でした。サッカーの時と同じように、みんなで一つのものを創り出していく楽しさや難しさを学んだ4年間だったように思います。今までサッカーばかりやっていて、同じような価値観の友だちばかりでしたが、手話サークルに入ったことで、色んな価値観を持った友達と出会えたので、良い選択をしたと常々感じております。 また、落ち着いた頃にみんなと会いたいですね。

人生で最も頑張ったこと


私が人生で最も頑張ったことは、小中高と続けたサッカーです。私は小学校の頃、サッカー、水泳、テニス、体操などのスポーツをやっていました。中学生になるにあたって、どのスポーツを続けいていくのかと親に言われた時に、私は迷わずにサッカーを選びました。私がサッカーを選んだ理由は、一人ではなくチームで一つになって同じ目標に向かって努力することができるスポーツだと思ったからです。そして、一人で努力するよりみんなと一緒にする努力の方が好きだったからです。そんなサッカー人生の中で最も辛く、頑張った時期は高校時代です。私は常にどこかしら怪我をしており、しばし大好きなサッカーから離れることがありました。また、高校が進学校だったのもあり、勉強・部活・勉強・部活のサイクルでの生活でした。しかし、文武両道という校風のもと、仲間とともに同じ目標を目指していたあの時間は23年間で一番頑張り、充実していたのかもしれません。

就職活動中のエピソード


実は就職活動を9月に始めました。元々、教員採用試験も受け、二次試験 も受けましたが、「何か違う!」と思い直し、二次試験を受けた次の日に就活ナビサイトに登録しました笑 始めはナビサイトで気になる企業を受けていましたが、どこもピンと来ませんでした。そんな時に、「新卒紹介サービス」なるものを見つけ、 クオカード1000円分もらえるということで行ってみることにしました笑 実際行ってみると、9月から就活を始めた私の話を真摯に聞いてくれた。人で選ぶという軸でやっていましたが、この時新卒紹介という仕事が良いなと思うようになりました。そして、「御社の採用はまだやっていますか!?」と聞いてみたところ、既に終了 してました笑 その時に、他の新卒紹介してる企業を紙に書いてもらい、そのうちの一つがDYMとの出会いでした。自分の中で、この人たちと働きたい!と思えたのがDYMだけだったのと、嘘を1回もつかずに通った企業がDYMだったので、DYMに決めました。就職活動としては、正規の流れとは違いましたが、自分なりに納得いく結果で終えることが出来ました。

   

誇れることを教えて下さい。


2つあります。 ①人運が良いこと 本当に今までの23年間人運が良いです。自分自身、次男なこともあり、「わからないことはすぐに聞く」という精神で今まで生きてきました。ある意味わからないことは恥ずかしいことではないと、本質的にわかっていたのかもしれません笑。そうして、小中高大と、尊敬できる友達が沢山いたので、常にそんな人たちに頼って生きてきました。そんな周りに恵まれている自分だからこそ、今後は私と知り合った人が「横山と知り合えて運が良い」と言われる人間になりたいです。 ②反面教師な両親← 誤解を招くかも知れませんが、両親は大好きです。大学も私立に通わせてもらったので、感謝しかありません。そんな両親はともに性格が正反対です。母はリーダーシップがあり、周りを引っ張るタイプ、父は寡黙で仕事人タイプです。これだけ見ると凄い人ですが、両方とも振り切り過ぎているのです。しょうもない話が多いので、具体的なエピソードは割愛しますが笑。しかし、そんな2人を見て育ったおかげで、中立的に物事を考えられるようになったと思います。

座右の銘を教えて下さい。


「守破離」です。 「守破離」とは、元々剣道や茶道で修行における段階を示したものです。「守」は師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階を指します。 私自身、昔から自分から何かを始めることが苦手な人間でした。だからこそ、出来てる人がやっていることを徹底的に真似をしました。その上で、自分なりの考えを加えていくことで、自分なりのやり方を作っていきました。もしかしたら、消極的に思われるかもしれませんが、私の中ではまず「守破離」の「守」を徹底的に行うことが、自己成長の第一歩だと考えています。 現在は一年目なので、自分がなりたいと思う人の真似を行い、その上で周りからの意見を取り入れ、自分なりの「型」というものをつくっていけるように働いています。

DYMを選んだ理由


就職活動中のエピソードでも話しましたが、教員採用試験を受け、9月から就活を始めた私の選社基準は、「企業理念」と「人」でした。始めは、「人」という軸で就活を行っていましたが、ある企業の人事の方が、「働く人は変わっても、理念は変わらない」と仰っていました。その時から、「企業理念」と「人」の軸で就活をしていました。 また、「嘘をつかない、素直でいる」ということも意識しました。 当時、教員採用試験の時に周りの受験生が”つくった自分”、というか量産型のロボットみたいな方が多くいました。私の中では、嘘をつかない・素直でいる、という信条で毎日を過ごしているので、教職は向いていないなと感じました。そんな中で、出会ったDYMは、「世界で一番社会を変える会社を創る」という企業理念も、面接で出会う「人」も最高で、何より自分が素直に入りたいと思える会社でした。内定はDYMのみだったので、落ちてたら路頭に迷っていたのかもしれませんね笑。

将来成し遂げたい夢


目標というか夢は、人からは辛い、厳しいと言われる日々も、常に楽しむことです。やはり、生まれたからにはネガティブなことをなくし、常に楽しく生きていたいです。そのために仕事はガムシャラに頑張りたいと考えています。お金を稼ぐためだけに働いていると、壁にぶつかった時に、「本当にこの企業で働き続けるべきなのか」「辞めたい」というネガティブなワードが出てくると思います。しかし、そんな辛い日々も、なりたい自分になるための修行と捉えると、挫けることなく、頑張りつづけられると考えています。やはり、自分の方向性を常に意識することで、一本の軸が通った人間になれることは、偉大な過去の著名人の書籍から明らかになっています。また、自分自身だけでなく、人とwin-winの関係を築けるくらい引き出しの多い男にもなりたいと考えいています。これらの理由から、私は仕事もプライベートも睡眠も全部楽しんでいくために、DYMの素晴らしい環境で働いています。

一年後の目標


1年後の目標は、同期の中で一番早く役職に就くことです。同期は全国レベルの体育会系や、有名国公立、私立出身が多いので、オーラがあって目立つタイプの人間が多いです。私はあまり目立つタイプではないですが笑、だからこそ私みたいな人間が早く昇進することで、入ってくる後輩たちにも、DYMは努力したらその分正当に評価してくれるのだと教えてあげられる道標になりたいと思っています。また、私が入る新卒紹介事業部では、既に一個上の代で役職に就いている方が多い部署なので、まずは先輩方に食らいついていき、自分を成長させていきたいと思います。新卒紹介事業部は営業・RC・集客と3つの役割があるので、どこに配属されるかはわかりませんが、どこに配属されたとしても、企業の人事部長や社長様と直接仕事ができる環境にあるので、成長できるチャンスがゴロゴロ転がっています。その中で、自分の強みを活かして仕事をするのが重要だと思いますので、「コツコツ努力をする」という長所を活かし、上司からの指示を忠実に実施していき、成果をあげていきたいと思います。これからの1年で、元々のポテンシャルがなくても努力は報われるのだと私自身が証明し、社会人生活の良いスタートを切っていきたいです!