DYM

-2016年新卒内定者紹介サイト-

HOME > 内定者紹介 > 内定者7

出身大学 / 早稲田大学 スポーツ科学部

柱になる。

誇れること


  • 友達や環境に恵まれていること
  • 受験した学校を不合格になったことがないこと
  • 運のよさ

私の学生生活

     

中学・高校に引き続き、大学時代も部活で終始した4年間でした。 体育会準硬式野球部で学生トレーナーとして活動していました。トレーニングのメニューを組んだり、怪我をした選手のリハビリのサポートを行ったり、整形外科の診察へ帯同したりしていました。休みが少なく、朝起きるのが辛い時もありましたが、チームが勝った時や目標に近づいた時、同期の真剣な表情を目の当たりにした時、自分が担当していた選手が怪我から復帰して活躍した時などは本当に嬉しく、非常にやりがいのあるトレーナー活動でした。この4年間で出会った部活動の同期は一生の仲間だと思っており、就職してからも遊んだりしています。 スポーツ科学部では運動器スポーツ医学研究室に所属しており、教授が学会を主催するサポートや、小・中学生のスポーツ選手のメディカルチェックをしたり、なにかとスポーツとの関わりが非常に濃く、好きなことを思う存分に勉強した4年間でした。

人生で最も頑張ったこと


高校と大学の受験勉強だと胸を張って言うことができます。高校に進学するときも、大学に進むときも必ずその先に「その学校に入ってやりたいこと」が明確にありました。 中学、高校とほとんど部活中心の学生生活を送っていて、勉強も不得意だったため、学校の成績は下から数えたほうが早いような劣等生でした。しかしその先進学してやりたいことをやるため、まずそのスタート地点に立つために、部活を引退してから必死に勉強を頑張りました。大学受験のときが一番苦労した時期で、高校3年生の夏に中学生の英語の小テストで3割しか得点できず、現在完了を必死で勉強していたのはとても良い思い出です。 結果として大学受験の時は偏差値が25くらいアップし、受験した学校はすべて合格することができ、無事第一志望の学校に進むことができました。 この時頑張った経験が自分の人生の中で非常に大きな糧となっており、長い長い就職活動も乗り切ることができたのかなと思っています。

就職活動中のエピソード


極力シーズン中に部活を休みたくないという気持ちがあったため、部活のシーズンが始まるかなり前の年末年始頃から本格的に始動していました。初期の頃は色々な企業と出会おうと考えており、合同説明会に行ったりリクルーターの方から企業を紹介していただいたりして、業界・規模感問わず幅広い業界を見ていました。 シーズンが始まった3月末からは部活に注力するために、かなり業界や条件を絞り込んで就職活動をしていて、結局合計で10社ほどしか選考を受けませんでした。 選考を受けている際は、面接官が自分のどういった部分を評価しているのか常に考えながら面接に臨んでいました。規模も業界もバラバラな企業を受けたことによって、さまざまな就活生・社会人との出会いがあって非常に楽しい就職活動でした。 今思えば多種多様な企業にずかずか入っていけるのは就活生だけの特権だと思うので、普段絶対に入れないような会社等に行ってみればよかった!と思っています。

   

誇れることを教えて下さい。


高校受験、大学受験で受験した学校を不合格になったことがないことです!勉強でもスポーツでも目立った成績はなにひとつ残しておらず、どちらも得意とは決して言えないのですが、自分で目標を立てたことに関しては、周りの人たちの助けを借りながらでも必ず達成します。 あとは、腹を割って話せる友達が多いことです。小学校、中学校、高校、大学までどの場所にも自信を持って親友と呼べる友人が存在します。就職活動中にも相談に乗ってもらったり、進路を決めるにあたって親身になって寄り添ってくれる友達が多いのはこれから先ずっと続く一生の誇りだと思っており、大切にしたいと考えています。自分がやりたいこと、研究したいこと、将来なりたい像が明確で、自分を導いてくれる友人ばかりで、とても尊敬しています。 自分の経験や特技について誇れることはあまりありませんが、これだけ周りに恵まれているという運の良さは誇れると言ってもいいかもしれません!!

座右の銘を教えて下さい。


「しない善よりする偽善」 これは、部活をしていた時にとても尊敬していたある先輩から教えてもらった言葉で、教えてもらった当時は意味を自分で考えてみろと言われ、いまいち意味がわかっていませんでした。その後自分が色々と解釈を進めていった結果辿り着いた答えが、いくつか解釈があるのですが、①あれこれ考えておいてなにも行動に起こさないより、意味がわからなくても「これは良いものだ!」と信じこんで行動を起こしてみる。②気が進まないことでも人のためになるのならとりあえずやってみる。考えるより先に行動を起こしてみる。という意味に勝手に拡大解釈しています。 考えるより先に行動しろ!と言われることが多い私にとっては、常に心に持っておきたい言葉です。当時先輩が教えてくれた意図に合った意味で解釈できているかどうかはわかりませんが、様々な意味合いを持つ言葉であるがゆえにこれまで生きてくるうえで何度も私を導いてくれました。

DYMを選んだ理由


説明会の際に社長登壇してお話ししているのを聞いて、非常に合理的で的を射たことを言っていると思って興味が湧いたのが一番最初でした。他社の人事担当や社長が言わなそうなことをズバズバ言っていて驚きました。DYMと並行してさまざまな企業の選考を受けていましたが、どの会社もDYMほど心を動かしてくるものがありませんでした。お会いする面接官の方、人事、社長、どの方も学生との出会いを大切にしてくれているというのが非常に伝わってきました。4月に内定をいただいたあとに、他の社員の方とご飯を食べに行かせてもらったのですが、お話している中でみなさん会社が好きで、仕事が好きだというのがとても伝わってきて、こういう人たちと一緒に働いていきたいと心から思い、迷いなく内定を承諾させていただきました。事業内容としても社会貢献性が高く、自分がモチベーション高く働き続けることができ、事業を通して社会貢献が実現できると思ったのも理由のひとつです。

将来成し遂げたい夢


そう遠くない未来には今いるWEBコンサルティング事業部がとてつもない大所帯になっている、もしくは違った組織の形になっていると思います。どういう形になっていても、私は20代のうちに100人超の部下をマネジメントできるマネージャーになりたいと思っています。今は部署としても会社としても過渡期で、移り変わりが非常に激しい時期です。非常にスピード感のある業界なので、その時それぞれのお客様に合った商材を提案できるよう、情報感度が高く、出会って良かったと思ってもらえる営業マン、誰かの転機に携われるようなマネージャーになりたいと考えています。また、私の人生の最終的な目標は尊敬している母を超えることなので、この目標をハイパー達成するためにも20代のうちに先ずは仕事の面において、沢山の部下を抱えて会社に利益をもたらせるような人材になりたいと思っています。 これを達成していくためにもまずは1年目がむしゃらに働いて黒字化し、係長に昇格します!!

一年後の目標


私がDYMを選んだ一番大きな理由としては、周りの人より圧倒的に早いスピードで成長できるからという点です。なので1年後は、DYMの同期のだれよりも会社に貢献できる人材になることを目標としています。貢献の仕方は営業や事務など色々とあると思いますが、まずは私はWEBコンサルティング事業部のいち営業マンとして、プロモーションをお任せいただけるクライアント様を増やし、お客様の売上・利益の向上に貢献していくことが一番DYMの成長に直接つながっていくことになると思います。そのためにも商材の知識やビジネススキルなどを1年目に沢山吸収して、アウトプットする場を沢山経験できるよう行動量を増やしてアクティブに動いていきます。大学4年生の4月に内定をいただいてからインターンを始め、入社するまでの間にも沢山の尊敬できる先輩社員の方や、人事部の方にお世話になっていて、”DYMのここが好き”ということを挙げるとキリがありません。好きな会社にいち早く貢献できる人間になれるように明るくポジティブに頑張りたいなと今とても前向きな気持ちでいます!これから研修や実務に入ってどんな刺激的な毎日が待っているのかととても楽しみです。