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出身大学 / 東京学芸大学 教育学部

自分より長生きする事業を創る

誇れること


  • 家族
  • 友達
  • いい人に巡りあう運

私の学生生活

     

野球を通して多くのことを学んだ学生生活でした。大学では大きな怪我をしてしまいましたが、怪我をしたことで多くの人に支えられていることを実感しました。競技復帰を楽しみに待ってくれる仲間や、サポートしてくれるトレーナーさんとリハビリをするのは楽しく、どんなことも仲間がいれば楽しいということを学びました。大学まで野球を続けさせてくれた両親にはとても感謝しています。勿論、野球以外にもたくさんのことがありました。自分と違うことに興味を持つ人たちとも積極的に関わるようにしてきたので多くの出会いがあり、自分と違う考え方をする人たちと話しているのはとても刺激的でした。東京学芸大学には教育学部しかないので、同級生や先輩後輩には教員になる人が多く、僕とは全く違う環境を経験していくことになります。もしかしたら将来一緒に働くことになるかもしれない今の子供達について情報収集していきたいので、今までの友達も大切にしていきます(笑)

人生で最も頑張ったこと


頑張ったことはたくさんありますが人生で一番頑張ったことはまだありません。これからビジネスマンとして働いていく過程で、今まで以上に頑張っていきたいと考えているからです。一人で数々の名作映画を世に送り出したチャップリンでさえ、死ぬ前まで「あなたの代表作は何か?」と訊かれると"Next one."と答えていたそうです。それなのに今までの人生でほとんど何も成し遂げていない僕たちが今までに頑張ってきたことで満足していてもかっこ悪いなと思ってしまいます。ということで、僕が人生で最も頑張ることは、これからです!自分や周りにいる人が毎日笑って暮らせるような環境を創っていきます。どんな仕事も大変な部分があったり、自分の能力だけでは解決できないこともたくさんあるとは思います。どうせ働くのであれば、周りの人たちも頑張りたくなるくらい楽しそうに働いていこうと思います。その上で他の仕事をしている人とも積極的に関わって特定の業界に閉じ籠もることなくビジネスマンライフを楽しんでいきます!

就職活動中のエピソード


就職活動をするにあたり一番大切にしていたことは「実際に働いている人に会う」ということです。面接やOB訪問だけではなく、プロジェクトの打ち上げなどに参加させてもらっていました。世の中には本当に多くの企業があり多くの人がいるんだなということを心から実感し、就職活動の期間だけですべてを知るのは無理だろうなと素直に思いました。ただ、社会人として働いている人の話は本当に面白いと感じましたし、自分も早く働きたいという思いがとても強くなりました。多くの業界の方々にお会いしてリアルな情報を聞くことができていたので、大学の同期のエントリーシートや志望動機を代わりに作成したりしていました(笑)実は僕の考えた志望動機で有名企業に入った人もいるので就職活動は十分楽しみました(笑)これからは後輩の就職活動の相談にのってあげる優しい先輩になりたいです。また、OB訪問では先輩方においしい食事をたくさんごちそうになったので後輩たちに還元できるように頑張ります。

   

誇れることを教えて下さい。


いい人に恵まれる運を持っていると思います。これまでの人生の様々な場面で周りの人に助けられてきました。友達にも恵まれていて、大変なことがあったときもいつも楽しく過ごしてくることができました。どんなときも楽しく過ごせていることも僕の誇りです。また、周りの人に恵まれているので、友達を大切にしている自信があります。困ったときにお互いに助け合えるような友達が数多くいることも自慢できるポイントだと思っています。会社の同期や先輩たちとも早く仲良くなりたいです。一緒に働く上では厳しさも必要だと思いますが仲良く達成感を分かち合うことができるような関係を築いていきたいです。同期にも先輩にも個性豊かで魅力ある人が多いので、彼らから多くのことを学んでいきます。仕事を通してこれからも多くの人に出会うと思うので、多くの人といい関係を築いでいけるように僕自身も魅力的な人たちに囲まれている今の環境で、魅力的な人間を目指して頑張ります。

座右の銘を教えて下さい。


キングカズさんが言っている「人生に偶然はない」という言葉を大切にしています。DYMの行動指針にある「自責の念を持て」という言葉と共通する部分がありますが、うまくいかないことがあった時に自分以外の誰かのせいにしても何も解決しません。結局のところ自分を変えることでしか解決できないことが多くあると思います。そういった意味で人生に偶然はなく、多くの場合自分の行動を変えれば結果も多少なり変わると考えています。また、「虚心坦懐」という言葉も大切にしています。虚心とは「心に先入観やわだかまりがなく、ありのままを素直に受け入れることのできる心」のことで、坦懐は「わだかまりがなく、さっぱりとした心や平静な心境」のことです。心に何もわだかまりなく、さっぱりとした状態で物事に臨めるように余裕のある人になりたいと思っています。「自責の念」を持ちながらも自分を責めなくてよいように、やるべきことを余裕を持って100%やり切ることのできるように精進します!

DYMを選んだ理由


就職活動を始めたばかりの頃は大手企業に行こうと考えていました。しかしDYMの面接で志が高く、積極的に仕事をしている先輩方と出会い「この人たちと働きたい」と考えるようになりました。特に沖之城さんとの面接が印象に残っています。沖之城さんのビジネスマンとしての数々の経験や考え方を知り、僕もこの人のように働きたいと強く感じました。今も「すでに完成された大手企業の一員として働くより、大手企業を自分たちで創った方が楽しい」と考えているのである意味大手志向だとは思いますが、会社に頼って生きていく存在になりたくはないので、自分の行動で少しづつでも会社を大きく成長させていけるように頑張ります。DYMには若手を積極的に抜擢する風潮があるので、僕も早いうちから様々な企業で働く一流ビジネスマンと出会い多くのことを吸収して成長速度を上げていきたいです。成長するためのきっかけを掴める環境は十分すぎるくらいにあるので、あとは如何にチャンスを活かすかだけだと思ってます。

将来成し遂げたい夢


自分より長生きする事業を創り、DYMを世界的な企業にします。起業家になりたいという考えはあまりありませんが、自分がいることで世の中に新しい価値を提供できるような存在になります。また、目標を達成していくための過程を通して実力をつけ家族や友達と人生を十二分に楽しんでいきたいです!また、実力ある一流ビジネスマンになってからも、気さくに話しかけられるような余裕のある雰囲気を漂わせていけるように若いうちにたくさん苦労していこうと思います。志のある経営者の方々のお話はとても勉強になりますし面白いですし、僕自身もそんな語り継げるようなエピソードが数多くある充実した人生にしていきたいと思います!社会に新しい価値を生み出すような経営者の方々と美味しいお酒を飲みながら語り合えたらとても楽しそうですね。人それぞれ大変なこともありますが、まずは僕が大変なことを頼んで乗り越えていくことで、周りの人たちもより一層人生を楽しんでいけるような環境を作っていきたいです。

一年後の目標


大きい会社に行くよりも早く成長できる環境を求めてDYMに来ました。 1年後に限らず常にですが理想の自分に1ミリでも近づくことが目標です。 自分のあるべき姿、目指すべき自分像は既に明確なので1日でも1時間でも1秒でも速く到達することを目指しています。 今年はとにかく仕事に没頭して、高校・大学の同期の誰よりも確実に力をつけます。 「仕事の報酬は仕事である」という考え方を大切に、自分の生産性を高めていきます。 今はインターンとして働く機会を頂いていますが、正直なところ社会の中心として活躍している世代の人たちと僕には圧倒的に実力差があると感じています。 経営者の人との実力差は特にエグいです(笑) 本当に話にならないし、自分の実力不足に直面してひたすら焦燥感に駆られています。 「若いから」なんて言い訳になりません。 20代だけでなく、30代も40代もライバルです。年齢なんか関係なく早急に差を埋めていき抜ききる必要があります。 家族だったり、友達だったり、自分の身の回りの人たちを少しでも楽にするために、「価値を生み出し続けることのできるビジネスマン」になります。 常に先を見据えながらも、全力で今を楽しんで生きられるようにします。 DYMに石岡がいてよかったと言われるようにします。