DYM

-2016年新卒内定者紹介サイト-

 

1、今年の16卒の印象と今後の期待について教えてください。


正直、ぶっ飛んでいる人が多いという印象です(笑)。16卒の内定者は、なかなか探してもいないようなタイプの人が多いです。ただ非常におもしろい人が多く、努力家も多いことは面接を通じて知ることが出来ました。今後の会社を引っ張れる人間に成長させたいと思っています。非常にこれからの活躍に期待しています。

2、どんな学生がDYMに向いていますか?


主体的な人がDYMに向いていますね。とにかく、どんどん会社のためになることは自ら進んでやっていてほしいですし、実際そういった人たちが今会社で活躍しています。活躍すれば必ず報われるような会社作りをしています。また、ビジョンにもあるように素直・前向き・一生懸命という面も大事ですね。若い組織なので、色々なお客様から勉強させていただくような素直さや前向きさを私たちは評価します。

3、社長が思うDYMの良いところは何ですか?


仕事に対して、社員みんなやる気があって真面目です。そのため、会社の雰囲気は、非常に活気に満ちており、その様子は会社にきていただければ分かると思います。逆に仕事が終わり飲みに行けば、うるさいくらいよく話しますし、多いにその場を楽しんでいます。メリハリがあるからこそ、仕事は楽しいですし、オフの時も全力で楽しめます。そんな社員の姿勢がDYMの良いところと言えるのではないでしょうか。

4、逆にDYMの成長途中なところや伸びしろは何ですか?


みんな若すぎるから仕方ないことかもしれませんが、落ち着きがないですね。(笑)そういった若さというパワーを組織作りに活かせるようなマネージャーを現在育成中ですね。例えば、新入社員から幹部社員まで研修を積極的に受けさせています。新たな学びを入れることで、DYM社員は素直に学んでいきます。また、若い人材が多いので、経験豊富な顧問の方々を多くお招きし、ご指導いただきながら日々成長しています。今後はより大きな組織を作るため、先人の知恵をお借りし、積極的に学んでいきます。

5、水谷佑毅の学生時代について


起業のきっかけにもなったのですが、私は学生時代にインターネットでビジネスをしておりました。もちろん、医学部生なのできちんと勉強もしておりましたよ(笑)。勉強で忙しい日々でしたが、学費以外にかかる費用は、全て自分で稼ごうと思っていました。短時間である程度の収入を得ようと思った時に、インターネットに可能性を感じました。だからこそ医学の勉強をしつつ、ITの知識を取り入れることができ、今後の人生の目標を見出すことができました。

6、水谷佑毅が考える事業と社会性について


自分がやりたい事と儲かる事って本当に違うものですよね。よく見かけるのが、社長が自分のやりたい事をやって利益が出ないでステークホルダー皆が不幸せなケース。逆に儲かる事だけをやっていてもステークホルダーの満足度は低い。社会性が低い事は結局飽きがくる 昔医学部1年の同級生にそれまで銀行の支店長だった51才の人がいたけど、この人は安泰を捨てても、とにかく死ぬまでに社会性が高く、人の役に立つ事がしたかったらしく、48才位から医学部入るために必死に勉強したらしい。人間30才過ぎると本当に記憶力とか思考力急激に落ちるから、それは高い志でナイスガッツですよね。彼は。 自分はバランスだと考えています。100パーセント儲かる事業は沢山ある。でも自分が本当にやりたい社会性のある事業は可能性50パーセント以下なのですよね。という事でこの50パーセントの可能性をどうやったらあげられるかを考えています。

7、水谷佑毅の思う優れた経営者像について


経営者の仕事は戦略、戦術をしっかりと考えて皆が稼ぎやすい環境をつくることです。会社にインフレを起こし皆が普通に他の会社で頑張るよりも簡単にお金が稼げる仕組みをつくるのが私の仕事です。私は更にこれからこの会社にインフレを起こしてもっと別次元の会社にしていきます。ただ戦略や戦術が優れていても、頑張ってくれるひとが沢山いないとインフレは起こせません。社員教育を行いつつ、戦術を実行できる人が優れた経営者と言えるのではないでしょうか。

8、水谷佑毅の思う優れた組織について


きちんと実力がある人が組織の上に立つということが重要ですね。年次や年齢ではなく、残した結果が大きい人が組織を指揮しないと組織は優れません。役職や年次が上という理由でチャンスや指揮が変わるという状態は、日本の悪い慣習の延長線上にあるようなものだと思います。どのような話かというと高校生の時に部活で『3年生しかレギュラーになれない』みたいなチームもあったと思うのですがそのようなチームは絶対に作らないという話です。私は、優れた組織を作るためにも、実力があれば1年もレギュラーに積極的に採用していきます。

9、5年後までの目標を教えてください。


来年は売上100億を目指しています。それから毎年1.5増で売上を増やしていきたいですね。同じく、社員数も1.5倍で増やしていきたいです。とにかく5年後は、今よりももっと会社を大きくしたいです。大きい会社の方が社会的信頼も大きくなるので、今以上に世の中のためになることをできる機会が増えます。

10、10年後までの目標を教えてください


もっといろんな国に進出していきたいです。10年後日本だけでなく、世界でDYMが提供するサービスを必要としている方がたくさん出てくると思います。世界中で人が必要としている時に、役に立てる会社になっていきたいです。日本は先進国で発展途上国の問題になかなか気づきませんが、すでに日本では解決されたような問題も多く残っています。DYMは、そんな問題をIT×医療という観点から解決していきます。